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2017年6月13日のブックマーク (3件)

  • 【Unityシェーダ入門】ステンシルバッファを使って隠れた部分を描く - おもちゃラボ

    プレイヤがゲームステージに配置されている障害物などの後ろ側に回り込むと、見えなくて操作しづらくなってしまいます。そこで、障害物によって隠れた部分は影だけ描いたりします。この記事では、Unityで隠れた部分を影で描画する方法を紹介します。 今回の記事は次のようになります。 ステンシルバッファの原理 ステンシルバッファ用のシェーダを作る ブロックのシェーダを作る ユニティちゃんのシェーダを作る ステンシルバッファの原理 ステンシルバッファといっても、特殊なものではなく、一般的な画像と同じと考えて問題ありません。画像と違うのは、ステンシルバッファは画面に表示するためのものではなく、描画する際に使用する「裏方の値」ということです。 では、どのようにしてスプライトの裏側の画像を描画するかを説明します。 まずは画面上にブロックを描くと同時に、ステンシルバッファには「1」を書き込みます。これによりブロッ

    【Unityシェーダ入門】ステンシルバッファを使って隠れた部分を描く - おもちゃラボ
  • Tango のアプリ開発はじめました - 凹みTips

    はじめに Mogura VR さん経由で ASUS 社の ZenFone AR のエンジニアリングサンプル品をお借りすることが出来たので色々調べてみました。Tango についての一般的な事柄や ZenFone AR そのものについては Mogura VR さんの方に寄稿いたしましたので、併せてお読みいただけると嬉しいです。 www.moguravr.com エントリでは寄稿した記事の補足や向こうには書かなかったコードと紐付けた紹介、推測や妄想も交えてまとめていきたいと思います。こうしたらアプリが作れるよ、という解説ではなく、あくまで概念や世界観の理解の方がメインです。なお「はじめました」というタイトルをつけたのですが、だいぶ前に返却してしまったので、続きはまた発売後に購入出来たら書きます...。 追記(2017/06/23) 日より発売されました! ASUS ZenFone AR SI

    Tango のアプリ開発はじめました - 凹みTips
  • Unity でスクリーンスペースのブーリアン演算をやってみた - 凹みTips

    はじめに ブーリアン演算とは様々な形状を集合演算(足し合わせる(和)、一方から他方を引く(差)、一致する部分を抜き出す(積)など)によって作成する手法です。 ブーリアン演算 - Wikipedia Constructive Solid Geometry - Wikipedia いくつかの実装方法があると思いますが、スクリーンスペースで G-Buffer を加工することでこれを実現する Unity での実装を id:i-saint さんが作られており、実装も公開されていました。 playing with Unity 5's deferred shading pipeline - primitive: blog GitHub - i-saint/Unity5Effects G-Buffer 加工による利点は 3D ソフトなどで見られるメッシュ自体の変形に比べ、多数のオブジェクトを組合せ爆発しな

    Unity でスクリーンスペースのブーリアン演算をやってみた - 凹みTips
    extendskick
    extendskick 2017/06/13
    boolean