概要 Unity2018にて、ScriptableRenderPipeline(SRP)を活用して作られた、Standard Shaderより軽量なLightWeightRenderPipeline(LWRP)が追加されました Surface Shaderが使えないため少し面倒ですが、内部のコードを引っ張ってきて拡張することで、LWRPでもGPUパーティクルなどのシェーダーを活用したテクニックを使うことができます また、Standard Shaderと違って中のコードがすべて読めるようになっているため、LWRPの限界にぶち当たったときも、LWRPをベースとして独自のSRPを構築していけます 今回は、LWRPのLightweightStandardシェーダーを拡張して、GPUインスタンシングを使ったパーティクルを実装してみました 全てGPUで行った方が処理は早くなるのですが、今回はシンプルに