製品の種類が沢山あってよく分からず、とりあえず無料版のHoudini Apprenticeをインストールしただけで長らく放置していた。 改めて公式ページの比較表を見てみると、ユーザーの条件によって利用できるライセンスが違い、機能制限があるんですね。 COMMERCIAL (商用利用) HOUDINI CORE HOUDINI FX INDIE (小規模・個人制作者用) HOUDINI INDIE LEARNING (学習用) EDUCATION (教育機関) APPRENTICE (体験版) プロダクション向けの商用利用ライセンスが機能限定版のCOREと、機能制限無しのFXの2種類。 小規模・個人制作者向けのINDIEは値段が安く、FXに比べて使用できるファイルフォーマットに制限がある。 学習目的のライセンスは教育機関向けのEDUCATIONと、無料体験版のAPPRENTICEの2種類。
ここではHoudiniで作成したHDAデータ(Houdini Digital Asset)をUnityへ持っていく手順をまとめます。 Houdiniで作成した色々な処理を、Unity内でも行えるようにする方法です。 ※Houdini Engine for Unityのパッケージは、HoudiniのライセンスでHoudini Engine、Houdini Core あるいはHoudini FX、Houdini Engine Indieのライセンスが必要のようでした。2019/02/06追記 Houdini Engine FAQs | SideFX Houdiniの公式チュートリアルの2つ目の動画の手順の一部をまとめたものです。 GUARD TOWER 1 | GROUND PART 1 | CREATING THE GROUND ASSET www.sidefx.com ■事前準備 1 Ho
ソニーの“実写三次元撮影”がすごい。ハイクオリティなデモ動画が公開 ソニー株式会社は、ボリューメトリックキャプチャ(※)を用いて制作したデモ動画を公開しました。3Dでリアルな人間のダンスシーンを正確に再現し、様々な角度から見たり、後からエフェクトを加えて陰影を表現したり、といった内容が実現しています。 (※ボリューメトリックキャプチャ……人物等の立体的な情報を取得しそのまま3DCG化する技術。撮影には多数のカメラを使用する) 360度あらゆる角度から、陰影も再現 公開された動画は「男女二人のダンサーが、3DCGになった自身が演技する様子を見る」という構成になっています。前後左右、頭上や足元といったあらゆる角度から視点を変えて見ることが可能です。 (自身の演技を3D映像で見るダンサー) (ダンサーを足元の視点から見た様子) また撮影した映像に複数の照明を当てる効果を施しても、正確に影を映し出
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