田原@慶応大です > > kernel 2.2.x であれば、/proc/sys/net/ipv4 配下にいろいろあり > > そうです。試してはいませんが、 > > > > echo 5 > /proc/sys/net/ipv4/tcp_fin_timeout > > > > とかやってみたらどうでしょうか? > > kernel 2.2.16 です。 > tcp_fin_timeout を 5 にして(5秒?) > 簡単なテストを作成し、試してみましたが、設定値に追従していない > ように見えます。(60秒かかります) 手元に、kernel 2.4.3のマシンしかないので はっきりとわかりませんが ざっとカーネルを読んだところ tcp_fin_timeoutはtcp_tw_recycleを1にしないと(デフォルトは0) 有効にならないようです -- _/_/_/_/_/_/_/
カーネル・モードで高速に動作するオープンソースのWebサーバー「TUX」の性能を,現在主流の「Apache」と比較した。静的コンテンツに大量のアクセスが集まる用途で,TUX 3.2はApache 2.0の1.57倍の性能を出した。OSが扱えるTCPコネクション数を増やす調整を施せば,標準設定時より性能が33%改善する。 TUX のベンチマーク記事。参考になります、グッジョブ。 カーネルモードで動作するウェブサーバー TUX、ということで久しぶりにこの名前を聞きました。3, 4 年前に Linux Magazine のムックか何かで特集されていたのを思い出します。その後あまり話を聞かなかったので TUX プロジェクトは頓挫したのかなと思いきや、それは僕の勘違いで、ちゃんとプロジェクトは動いていて成果が出ているということなのかも。 この記事ではベンチマークの比較対象として Apache が選ば
図5●プラットフォームの違いによる,コネクション確立の所要時間の差異<BR>TCPコネクションが確立するまでの時間を調べた。TUX 3.2はチューニング前後の数値にそれほど大きな違いはなく,比較的安定している。一方でApacheは標準設定時に扱えるプロセス/スレッド数が小さいため,Fedora Core 2.0とApache 2.0の組み合わせにおいてコネクション確立に要した最大時間が3009ミリ秒に達した。チューニングによって扱えるコネクション数を増やしたApacheでは,コネクション確立までの平均時間と最大時間が,いずれもTUX 3.2の性能をしのいでいる カーネル・モードで高速に動作するオープンソースのWebサーバー「TUX Web Server」(以下,TUX)の性能を,現在主流の「Apache」と比較した。静的コンテンツに大量のアクセスが集まる用途で,TUX 3.2はApache
[root@fedora ~]# vi /etc/mrtg/mrtg.cfg ← MRTG設定ファイル編集 # for UNIX # WorkDir: /home/http/mrtg WorkDir: /var/www/mrtg ← 追加(MRTGによる編集結果HTML格納先ディレクトリを指定する) # Options[_]: growright, bits ← コメント解除(グラフの過去~未来への推移方向を左→右にする) ↓ Options[_]: growright, noinfo EnableIPv6: no Language:eucjp ← 追加(日本語化) ### Interface 2 >> Descr: 'eth0' | Name: '' | Ip: '192.168.1.2' | Eth: '00-a0-c9-de-81-af' ### Target[192.168.1.2
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