2013年5月18日のブックマーク (2件)

  • 日経平均68,000円の世界 - シェイブテイル日記2

    黒田日銀の異次元緩和により、日経平均株価はついに15,000円を超えるところまできました。 欧米の金融ショックが襲った諸国でも中央銀行が大規模な金融緩和に乗り出すことで、リーマン・ショック前の株価水準を回復していますので、日でもリーマン・ショック前の18,000円どころは既に射程距離に入ったと言えそうです。 黒田日銀が高株価政策を続ける必要がある理由については以前にこちらで書きました。 → 日銀が株価高騰政策を続けなければならない理由 - シェイブテイル日記 では、中期的下限が18,000円として、中期の上限はどのあたりなのでしょうか。 これを考えるのに、先進諸国での中長期での株価とGDPの伸び率に着目してみました。 まず、株価指数の伸び率です。 中長期の株価指数の推移から算出された年平均伸び率を図表1に示しました。 株価指数の年平均伸び率は日を除き、5-9%と大変高い伸び率を示してい

    日経平均68,000円の世界 - シェイブテイル日記2
    eye4u
    eye4u 2013/05/18
    ないない。80年台の超絶割高バブルを延長するなんて。6万円台にどうしても持って行くならハードインフレ路線でインドやトルコ並の金融緩和を継続すればおk。
  • 黒田日銀異次元緩和とコイン洗浄係 - シェイブテイル日記2

    5月16日時点で、長期金利(新発10年国債利回り)は0.840%となっています。 この長期金利、5月8日時点では0.6%を下回っていたものが、この数日で大きく上げて(価格は下落)現在の水準になりました。 長期金利上昇は個人レベルでも住宅ローンの金利負担増加などの悪影響がありますが、アベノミクスにとっても、好景気になれば長期金利が上昇することは容認できるものの、デフレで不景気から脱却していない段階での長期金利は障害となる可能性が否定できません。 今回の長期金利急上昇については、アベノミクスでのデフレ脱却手段として、日銀が新発国債の7割にも及ぶ大量の国債を買うため(いわゆる池の中のクジラ状態)、市場に厚みがなくなり、ちょっとしたショック、例えば為替が1ドル100円の節目を超えた、といったことや、長期金利上昇を容認するかのような経済閣僚発言などで、国債が売られた結果、大きく金利が動いたと説明され

    黒田日銀異次元緩和とコイン洗浄係 - シェイブテイル日記2
    eye4u
    eye4u 2013/05/18
    不動産株く来るか!