2013年5月2日のブックマーク (3件)

  • 『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』(高橋政史)の感想(24レビュー) - ブクログ

    チャーチルの言葉が好きだった こう割り切りたい。 わたしを悩ませている6つのことを書き出すと役立つ。そう、そのうち2つは消えてなくなる。ほかの2つは、まったくお手上げだから、心配しても始まらない。あとの2つはなんとかなるだろう。 ウィンストン・チャーチル ・・・・・・・・・ 下記引用などメモ ・・・・・・・・・ ■フォーカスする 当に大事なこと。それは「優先順位を決める」ことではなく、「優先順位第1位を決める」ことなのではないでしょうか。 生産性なんていうのは目標(ゴール)がはっきりわかっていなければ、まったく意味をもたない 『ザ・ゴール』の著者 ■ゴールを決める イシュー、コンセプト、バリュー、問題解決などよくあるのタイトルは全てゴール ■目標を映像化する 思考をクリアにできなかったのは、頭の中で「映像化」ができていなかったからだと気づいたのです。そして、その日以来、頭の中で「映像化

    『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』(高橋政史)の感想(24レビュー) - ブクログ
    ezijio
    ezijio 2013/05/02
    【本棚登録】『100のスキルよりたった1つの考え方で仕事が変わる』高橋 政史
  • 『経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)』(三谷宏治)の感想(205レビュー) - ブクログ

    永く書店の店頭で平積みされているだけあって、確かにお勧めできるです。 科学の進化はより真理に近い間違いであるというので、最新の理論が現時点で最も良い理論なのかもしれませんが(そうじゃないことも多いですが)、他方学史を辿ることの意義は、最新の理論が背負っているプロセスを知ることです。 このでは、社会背景に合わせて経営学の考え方やフレームワーク、フレームワークが変わってきたことがよくわかります。テイラーとメイヨーによる大きな枠組み、ポジショニング/ケイパビリティからのアプローチを経て、グローバルとIT化による社会の変化への対応といったここ100年の経営学史が俯瞰できます。 何よりも大きいのが、当初大企業における経営幹部のマネジメントが中心対象であったのが、スタートアップやソーシャル、あるいは個人の経営戦略にフォーカスが置かれるようになってきており、それこそリンダ・グラットンの『ワーク・シフ

    『経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)』(三谷宏治)の感想(205レビュー) - ブクログ
    ezijio
    ezijio 2013/05/02
    【本棚登録】『経営戦略全史 (ディスカヴァー・レボリューションズ)』三谷 宏治
  • 『経営センスの論理 (新潮新書)』(楠木建)の感想(150レビュー) - ブクログ

    楠木氏の著作は「ストーリーとしての競争戦略」がビジネス書のベストセラーになった頃から読んでいるが「ハズレ」と感じたことはない。 書は2013年初版だが、2022年現在でも違和感なく読めた。これは「質」に肉薄したことが書かれているからだろう。古いを読むと著者の主張の真贋(予想の当たり外れ)が分かって面白い。 著者の言いたいことを書いた読みやすい。 新規事業の人、管理職(マネージャー)、日頃仕事憤がある人に読んでもらいたい。 ・印象的なこと 1、p.14 優れた戦略をつくるために必要なのは「センス」。スキルとセンスをごっちゃにすると、スキルが優先し、センスが劣後する。 2、p.22 客観的なものだけで判断していくと、同じような結論に至る。それだけでは他社との差別化を可能とする面白みのある戦略にならない。好き嫌いにこだわることが重要である。 3、p.28〜 ハンズオンを目的に、「何を

    『経営センスの論理 (新潮新書)』(楠木建)の感想(150レビュー) - ブクログ
    ezijio
    ezijio 2013/05/02
    【本棚登録】『経営センスの論理 (新潮新書)』楠木 建