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2021年6月8日のブックマーク (2件)

  • シライサンの話してええか?

    シライサンという映画があるんよ。 シライサンという怨霊が人を呪い殺すタイプのホラー映画ね。 ホラー映画らしくシライサンにはいくつかのルールがある。 1.シライサンはシライサンを知っている人のところに三日に一回ランダムで来る。 2.シライサンは目を合わせていると停止し、反らすと迫ってくるテレサ仕様。 ※2時間耐久できればシライサンは一時帰宅する。 要するに「この怪談を知ってしまった人は……」系のホラー映画。 コレ系の怪談とちょっと違うのは「シライサンを回避する方法がない」ということだ。他の怪談だとだいたい「次の人に伝えたらセーフ」となるリング方式が多いんだけど、シライサンはシライサンを知っている限り永久にやってくる。 あ、シライサンを忘れるとこなくなります。 そのほかに映画内のルール(描写)だと、シライサンは第三者にも見えます。映画内の描写でいうなら「シライサンを知っている第三者」としておく

    シライサンの話してええか?
    ezmi4
    ezmi4 2021/06/08
    病院のシーンで笑ったんだけど同じ人いない?(倉庫で目を離さずに横通るときも笑った湯けむりの中のも笑った)設定よりも顔が怖くないのが致命的だよ
  • 「だれかに認知されるのがとにかく嫌だ」という感覚

    アイドルオタクアイドルに顔や名前を覚えてもらうのを「認知」と言うらしくて、それはとても嬉しいことだと言う。 理屈のうえでは理解できるが、自分はその反対でとにかく誰にも認知されたくないなぁと思う。 誰かに顔を覚えられるというのが生理的に嫌でしょうがないのだ。 だから近所の人とも挨拶しないし、町内会的なものには一切出ない。 近所の店の人に認知されて外で出会ってしまったらどうしようと考えるので連続して同じ店に行くことができない。 「いつもありがとうございます」と言われようものならもう二度とその店には行かない。 美容院に行くときも家から離れたところにするし、美容師の指名はしない。 席についたらひたすら雑誌を読むし、自分からは話しかけない。もし美容師から話しかけられても仕事やその他のことは濁して喋る。だからある店では自分は不動産屋の営業ってことになっているし、ある店ではフリーランスのデザイナーって

    「だれかに認知されるのがとにかく嫌だ」という感覚
    ezmi4
    ezmi4 2021/06/08
    挨拶はするけど気持ちは分からなくもない