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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配

    Photograph by Anand Varma, National Geographic Creative まるで、SF映画の古典的名作の一つ『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のような話だ。違いといえば、肉体を乗っ取られるのが人間ではなく、アリという点である。 熱帯雨林に生息するオオアリは、ある菌類に肉体をのっとられ、その命令のままに動くという不可解な行動をとる。通称「ゾンビアリ」と呼ばれるこの行動の謎が、新たな研究によって解明されつつある。(参考記事:「ブラジルで発見、恐怖の昆虫寄生菌」) この寄生性の菌類は、アリの体内に侵入し、宿主を支配する。やたらにうろつき回る無為な生活を送らせた後、葉や小枝の下側に噛みついたまま死を迎えさせるのだ。最後には、死んだアリの頭部から子実体を伸ばし、地面に向かって胞子を放出する。下では何も知らないアリたちがこれを浴びて同じようにゾンビになっていく。(

    アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配
    ezmi4
    ezmi4 2017/11/15
    ナメクジだかカタツムリだかに寄生するあいつも実はこうなのだろうか。むしろ脳が乗っ取られるより怖い。
  • 150年前のマネキンに本物の人骨、CTスキャンで発見

    カーネギー自然史博物館の展示ケースに入ったジオラマを眺めるレベッカ・シュレッケンガストさんと娘のハンナさん(4歳)。(NATE SMALLWOOD/TRIBUNE-REVIEW) 何世代も前から、この博物館にやってくる人々は、ライオンの襲撃を再現した150年前のジオラマを、うっとりと眺めてきた――そこに物の人骨が使われているとも知らずに…。 米ペンシルベニア州にあるカーネギー自然史博物館が、ターバンを巻いた人物を乗せたヒトコブラクダと、それに襲いかかるライオンの姿を再現したジオラマの修復を行った。その際、CTスキャンにより、人物の頭部には物の人間の頭蓋骨が使われていることが判明。頭蓋骨には物の歯まで揃っているという。「ヒトコブラクダを襲うライオン」と題されたこのジオラマに人骨が使われていることは、博物館の職員も把握していなかった。(参考記事:「エジプトのミイラ、新X線技術で撮影に成

    150年前のマネキンに本物の人骨、CTスキャンで発見
    ezmi4
    ezmi4 2017/02/01
    ウワーひどいな...
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