公園のヒマラヤスギに大量に発生したマツケムシは木をほぼ丸坊主にした後、マユを作って静かになりました。しかし、このマユも毒針を持っていて危険です。 天敵のクチブトカメムシと思われ大型のカメムシがいました。彼らには頑張ってもらいたい。 本来は虫を食べてくれるはずのヒヨドリやムクドリはこの季節は野山に食べるものが多いせいか住宅地にはほとんど見かけません。かんじんな時に役に立ちませんでした。 市役所は11月にはマユごと強剪定すると言っています。しかし、そんなに遅くてはみんな蛾になってしまいそうです。 tanemaki-garden.hatenablog.com