韓国政府は4日、中東呼吸器症候群(MERS〈マーズ〉)コロナウイルスの感染者が5人増え、計35人になったと発表した。増えた5人のうち2人は、最初の感染者から感染した人物を介し、さらに感染した「三次感染」。三次感染者は計5人になり、被害が広がっている。 韓国教育省によると、感染予防のため休校になった学校は午前9時現在で、幼稚園から大学まで計703校になった。このうち、感染者が多数発生したソウル近郊の京畿道(キョンギド)では588校にのぼっている。(ソウル=東岡徹)
LIXIL(東京都千代田区)と東北大学(宮城県仙台市)は、水洗トイレ便器へ給水する際の水流を活用して小水力発電を行い、トイレ内の照明エネルギーを賄う「ゼロ・エネルギー・トイレ(ZET)」照明システムを開発した。 東北大では、東日本大震災によりライフラインが停止した際、学内のトイレにおける利用環境が著しく悪化した経験を踏まえ、非常時でも継続利用が可能な常設トイレの構築を目指し、昨年12月に東北大学大学院工学研究科キャンパス内にZETの実証サイトを設置した。
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