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2016年12月28日のブックマーク (1件)

  • インターネットに神がいなくて良かった

    Welqの健康に関わる記事を、なぜGoogleは検索結果の上位に置き続けたのか。大統領選でデマを配信するメディアを、なぜFacebookは放置したのか。写真や文章の転載に対して、Naverまとめはなぜ対処しないのか。ついでに、なぜインターネットの広告は不愉快なものが沢山あるのか。 こうした問題の根は同じである。誰も善し悪しを判定したくないのだ。これは真実か、デマか、オリジナルか、剽窃か、面白い表現か、不愉快か、そうした判断を下すのは、とても難しい。というか、不可能だ。コストもかかるし、時に政治的な判断が求められる。国や文化や時代によってその判断基準も異なる。99%がデマと気付くことでも、1%は固く信じていたりする。そういう人達を、デマを信じる可哀想な人達と分類すると、怒る。 また、そもそも真実か否か、オリジナルか否か、快か不快か、その判定を営利目的の私企業させて良いのだろうか。ブラックシ

    インターネットに神がいなくて良かった
    f-shin
    f-shin 2016/12/28
    はい。そう思います。それ故に炎上になるのはある意味正しい流れが起きていると思います。ラッダイト運動というのは絶妙な表現かと。