https://tech.dely.jp/entry/sre-next-2020
基本的には Twitter に既に書いた内容のまとめです。 元ツイート いくつかのツイートがこのスレッドに続いています。 趣旨 割れ窓理論の本質 皆さんは割れ窓理論の本質がなんであるかご存知でしょうか。私は知りません。 ですが、私は「軽微な犯罪も徹底的に取り締まること」が「凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できる」という点に集約されるのではないかと思っています。まぁこれは Wikipedia 上の文言そのままなんですが。 割れ窓理論 ゼロ・トレランス政策と限界効用の逓減性 ニューヨークではゼロ・トレランス政策として実行され、実際に犯罪現象の成果が現れたそうです。一方で、その政策を実行した都市でもしなかった都市でも犯罪の発生率は同様である、という批判もあるようです。これもなんと Wikipedia に書いています。 ということを踏まえて、私は割れ窓理論については懐疑的な立場です。 直感的にゼロ・トレ
はじめに こんにちは! こちらはSRE Advent Calendar 2019の22日目として書いております。 今回は、プロダクトがアーリーな時期のSRE/devopsとの向き合い方の一例として、現在取り掛かっているチームへのIaC文化の導入についてお話しさせていただこうと思っております。 自己紹介 Wano株式会社のnariと申します。サーバサイドエンジニアとして働いていています。 SREというroleでは働いていませんが、もともとDeveloper Productivity/スケーラビリティ/信頼性を向上させる基盤作りというのが自分の興味領域ということもあって、業務円滑化のSlack BotやAppを作ったり、CI/CD改善・IaC・モニタリング最適化に取り組んだりしています。 プロダクト紹介 Wanoグループでは VideoKicksというミュージックビデオ納品代行サービスを展開し
パラレルワーカー兼大学生になることになった · the world as code というエントリーで SRE の立場でやっていくということを書いて、実際働き始めて3か月近くが経過した。インフラ系の運用専門のエンジニアから SRE という立場に変わって実際のところ何が変わったのか、今後何をするべきなのかということを、ここで改めてまとめておきたい。 改めて SRE を定義する SRE の職種で転職活動をしていたとき、カジュアル面接で「SREとはなんだと思うか?」と聞かれたことがあった。そのときには「ソフトウェアエンジニアリングを用いてシステム運用を行うこと」と応えているが、今から考えると「半分正解」ぐらいの応えだったように思っている。 SRE サイトリライアビリティエンジニアリング ―Googleの信頼性を支えるエンジニアリングチームposted with amazlet at 19.09.
この記事は、SRE Advent Calendar 2018 - Qiitaの24日目として投稿しています。 SRE風のインフラエンジニア SREとDevOps そもそもDevOpsとは SRE本でも取り上げられている、DevとOpsの目的の差異 ミクロなDevの目的 ミクロなOpsの目的 Ops側の視点での安定性の考え方を改める システムを高速に更新可能にしておくことで安定性を担保する インフラエンジニアではなくSREとしてどう高速リリースを実現するか プロダクトの高速リリースに効くところを見極める リリースするにあたっての心配事を潰す 開発チームが自律して動ける仕組みやツールを提供する 今の組織でやれていること 開発チーム出身の人がSREチームにジョインしてくれている SREチームに入る新人のエンジニアさんもRails研修などを通して最低限の開発力を持っている SREチームのケツを叩い
第40回インターネットと運用技術研究発表会の招待講演で『Web サービスの信頼性と運用の自動化について』というタイトルで発表しました。
NewRelic / Elasticsearch ではじめるSREに必要な性能監視入門 https://supporterzcolab.com/event/177/ にて話した資料です!
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