タグ

2011年5月3日のブックマーク (2件)

  • どこに避難します? - Chikirinの日記

    福島第一原発の影響で、地震や津波の損害はないのに避難命令により、地元からの転出を余儀なくされる人が増えています。 今回わかったのは、「避難命令がでても、誰かが移転先住居を確保してくれるわけではない」ということ。 一ヶ月だけ滞在できる旅館とか、やたらと不便な場所にある公営住宅とか紹介されても困りますよね。 今は人口が少ない村が中心ですが、いわき市や福島市、郡山市など人口数十万人の都市に避難命令がでたら、いったいみんなどこに行くのでしょう? 「人口が多い都市には(どんなに危なくても)避難命令は出せないだろう」という言葉が冗談には聞こえなくなります。 他地域の人にとっても他人事ではないですよね。 日にはあちこちに原発があり、それらが福島と同じ状況に陥れば・・・下記をみると原発の 50キロ圏内には人口数十万人クラスの都市が数多く存在しています。 ・ 各地の原発からの距離の地図 想像してみてくださ

    どこに避難します? - Chikirinの日記
    f6731713
    f6731713 2011/05/03
    すでにここまでひどい状態だと声を出して言わないといけない(・∀・)
  • 半藤一利氏 『昭和史』 - Chikirinの日記

    半藤一利氏の『昭和史』を読みました。 昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー) | 半藤 一利 | | 通販 | Amazon → 昭和史 1926-1945 キンドル版 → 昭和史 1926-1945 楽天ブックス 半藤氏は、『週刊文春』や『文藝春秋』の編集長をつとめ、その後は作家となって、昭和史に関する様々なを書かれています。 こののあとがきに「昭和の語り部」とあるように、半藤氏が生徒に語りかけつつ、授業をする感じで書かれていてとても読みやすいとなっています。 「日政府はこんなアホなことをしていたのだ」的なカジュアルな文章なんだよね。 また、「時系列に語る」という歴史の勉強には最も適切な方法論でまとめられていて、何がおきていたのかよくわかります。 深い内容なのでひとつのエントリで感想を書くのは難しいのですが、とりあえず印象に残った点について書いておきます。 ★★★

    半藤一利氏 『昭和史』 - Chikirinの日記
    f6731713
    f6731713 2011/05/03