2023年8月19日のブックマーク (4件)

  • ゼレンスキーは英雄なのか?【新田義貴のウクライナ取材メモ⑦】

    「僕はゼレンスキーが嫌いだ」。ジャーナリストのセルヘイはそう言った。ゼレンスキーを英雄視することが当然視されるメディアの状況は日でもウクライナでも同じだ。彼は英雄なのか?セルヘイの言葉は新田義貴に突き刺さった。(文/写真:新田義貴) 6月26日、ニコポリでの原発関連取材を終えての帰途、クリヴィー・リフという町で遅い事をとることになった。このウクライナ東部の小さな町はゼレンスキー大統領の出身地である。ジャーナリストでもある通訳のセルヘイに大統領についてどう思うか聞いてみると意外な答えが返ってきた。 「僕はゼレンスキーが嫌いだ。彼は就任当初、親ロシア的な政策を取ってプーチンに付け入る隙を与えた。彼は大統領として国民を守る義務があったのにそれを怠った。だがいまこうした意見をウクライナ国内で大きな声で言うことはできない。」 ゼレンスキーがコメディアン出身であることはよく知られている。ウクライナ

  • Xがブロック機能を廃止へ 「意味がない」とマスク | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    X(旧ツイッター)のオーナーである起業家のイーロン・マスクは18日、Xで特定のアカウントによる連絡や投稿の閲覧、フォローなどを制限する「ブロック」機能を廃止する予定だと明らかにした。 マスクは、Xでほかのユーザーから寄せられた質問に、ダイレクトメッセージ(DM)以外のブロック機能はなくなる予定だと回答。ブロックには「意味がない」と断じた。 マスクによると、特定のアカウントのフォローを解除したりブロックしたりせず、タイムラインに表示しないようにする「ミュート」機能は引き続き使えるという。 マスク2022年10月にツイッターを440億ドル(現在の為替レートで約6兆4000億円)で買収して以降、有料サブスクリプションサービス「Blue」の導入、ツイッターからXへの名称変更、ブランドの象徴だった青い鳥のロゴ廃止、「X Pro(旧Tweetdeck)」の実質有料化など、プラットフォームの大幅な改変

    Xがブロック機能を廃止へ 「意味がない」とマスク | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    f_d_trashbox
    f_d_trashbox 2023/08/19
    ここでみんなのデジタル庁長官がお出ましだ! マイナンバーカードと同じ全く水も漏らさぬ完璧なやり方で、自らも愛用してやまない俺たちのブロック機能を守ってくれる!国民の個人情報を守るような熱意と正確さで!
  • 関東大震災の朝鮮人虐殺にどう向き合うか 東大・外村教授に聞く「事実として語り継ぐ」 小池知事の追悼文不送付は…:東京新聞 TOKYO Web

    とのむら・まさる 1966年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程中退。早稲田大学社会科学研究所助手などを経て、15年から現職。専門は近代日史で、主な研究テーマは在日朝鮮人の歴史。著書に「朝鮮人強制連行」など。 —虐殺の事実関係について説明してほしい。 虐殺については、証言も資料もあって、歴史の教科書にももちろん書かれている。都が出している「東京100年史」、政府の防災対策会議の報告書にも(記述が)ある。「当に全然知りませんでした」という人には資料を見せればいい。わかってて否定したい層が一定数いるんだと思う。自分たち日人が残虐な人だと認めなければならないという恐れなのではないかと思う。 —「朝鮮人が放火した、井戸に毒を入れた」などといったデマが広がって虐殺が起きたのか。 震災直後に朝鮮人を殺しているのを見ましたって子どもが作文に書いたり、自分は何人殺したとか自慢してる自警団の

    関東大震災の朝鮮人虐殺にどう向き合うか 東大・外村教授に聞く「事実として語り継ぐ」 小池知事の追悼文不送付は…:東京新聞 TOKYO Web
    f_d_trashbox
    f_d_trashbox 2023/08/19
    事実の語り継ぎと個々人の内省は必要。だが、人間本来の愚かさが反省によって修正可能だと考えるならそれは傲慢すぎ。人間が群れの動物である以上、この種の排他行為は必ず起こる。移民政策はそこを見ていないのでは
  • 「デジタルで見られるなら処分も」地下駐車場美術品で大阪府特別顧問 | 毎日新聞

    「アート作品活用・保全検討チーム」初会合の冒頭で発言する吉村洋文知事(右奥)=大阪市住之江区で2023年8月18日、山田夢留撮影 大阪府所蔵の美術作品105点が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に置かれている問題で、府は18日、専門家らで作る「アート作品活用・保全検討チーム」の初会合を同庁舎内で開いた。吉村洋文知事は会議の冒頭で「今月中に地下駐車場の作品の移転に着手する」と表明。移転先は府有施設を検討しているという。チームは今後、105点を含む府コレクションの活用や保全について協議し、今秋に中間報告、来年2月ごろに最終報告をとりまとめる。 チームは山梨俊夫・前国立国際美術館館長が座長を務め、鷲田めるろ・十和田市現代美術館館長、木ノ下智恵子・大阪大21世紀懐徳堂准教授と、上山信一・府特別顧問が出席。府側からコレクションの収集経緯や現在の保管・展示状況などについて説明を受けた。

    「デジタルで見られるなら処分も」地下駐車場美術品で大阪府特別顧問 | 毎日新聞
    f_d_trashbox
    f_d_trashbox 2023/08/19
    乱暴でいかにも維新しぐさという感じではあるけど、現代美術()だとしたらなぁ…個人的には…