ブックマーク / mainichi.jp (51)

  • 高梨沙羅、インスタに真っ黒な画像「みんなの人生変えてしまった」 | 毎日新聞

    北京オリンピックで7日にあったノルディックスキー・ジャンプの混合団体に出場した高梨沙羅(25)=クラレ=が8日、自身のインスタグラム(写真共有アプリ)を更新した。4位となった日の1番手で出場し、1回目に失格になったことについて「日チームみんなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えてくださった皆様を深く失望させる結果となってしまったこと、誠に申し訳ありませんでした」とつづった。 真っ黒な画像を示した上で「私の失格のせいでみんなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。謝ってもメダルは返ってくることはなく責任が取れるとも思っておりませんが、今後の私の競技に関しては考える必要があります。それほど大変なことをしてしまったこと、深く反省しております」とし、「私のせいでメダルを取れなかったにもかかわらず、最後の最後まで支え続けてく

    高梨沙羅、インスタに真っ黒な画像「みんなの人生変えてしまった」 | 毎日新聞
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    f_d_trashbox 2022/02/09
    競技者にとってはメダルのあるなしで「人生が変わるのだ」ということが所与の前提として示されていることは重要。
  • NHKの河瀬直美さんの五輪番組、字幕に不確かな内容 21年放送 | 毎日新聞

    BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」を紹介するウェブサイト=2022年1月9日取得、NHKウェブサイトより NHK大阪放送局は9日、2021年12月に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」について、字幕の一部に不確かな内容があったと発表した。「五輪反対デモに参加しているという男性」と「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という記述について、実際に五輪デモに参加した事実が確認できていないと説明した。NHKのディレクターらの確認が不十分だったとして、視聴者におわびした。 映画監督の河瀬直美さんは東京オリンピックの公式記録映画(22年6月に公開予定)の監督を務め、19年7月から撮影を進めた。番組はNHK大阪放送局の制作で、河瀬さんの撮影現場を長期にわたり密着取材し、21年12月26日に放送、同30日に再放送した。

    NHKの河瀬直美さんの五輪番組、字幕に不確かな内容 21年放送 | 毎日新聞
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    f_d_trashbox 2022/01/09
    オリンピックは「関わるとろくなことがない」「IOCはカネの事しか興味ない」「やりたい奴らだけが楽しいお祭りに過ぎない」などの教訓を、大きなレガシーとして残してくれたなぁ。
  • 書き換え統計、大半の復元困難 国交省に元の調査票・写しなく | 毎日新聞

    国の基幹統計「建設工事受注動態統計」を国土交通省が無断で書き換えて二重計上していた問題で、二重計上が行われた8年分の大半は、書き換え前の数値を復元するのが困難となっている。調査票自体が書き換えられた上、書き換え前の調査票の写しが残っていないとみられるためだ。調査票の電子データは保存されているが、書き換え後の調査票の数値だったという。二重計上が国内総生産(GDP)にどう影響したかを検証するのは困難な情勢だ。 国交省は長年にわたり、期限後にまとめて提出された調査票の数値について、調査票を書き換えて回収した当月分に合算するよう都道府県に指示。一方で2013年4月分から、未提出の建設業者の数値として推計値を計上していた。この結果、同一業者の受注額を二重計上する形となっていた。19年11月に会計検査院から不備を指摘されたことを契機に書き換えの指示を撤回。20年1月~21年3月分は、国交省職員自らが書

    書き換え統計、大半の復元困難 国交省に元の調査票・写しなく | 毎日新聞
  • 検証・ふるさと納税:ふるさと納税、自治体2割超が赤字 上位20位、全寄付の2割占める | 毎日新聞

    ふるさと納税による全国1741市区町村の2020年度の「収支」を毎日新聞が集計したところ、東京都内の市区町村と全国の政令市を除いても、23%に当たる394自治体が赤字だった。地方創生を理念に掲げ、22年度で15年目を迎える制度だが、寄付が地方同士の奪い合いとなり、人気の返礼品を送る一部の自治体に集中して、幅広く行き渡っていない現状が浮かぶ。 ふるさと納税で応援したい自治体に寄付すると、所得税や居住自治体に納める住民税が軽減される。居住自治体には減収となる。

    検証・ふるさと納税:ふるさと納税、自治体2割超が赤字 上位20位、全寄付の2割占める | 毎日新聞
  • ツイッターは「良心すらのみ込む」 作家・温又柔さんの卒業理由 | 毎日新聞

    ツイッター上の議論について「白か黒かに振り切れやすい」と語る作家の温又柔さん=東京都千代田区で2021年11月11日、内藤絵美撮影 「もう、限界だなと思ったんです」。作家の温又柔(おん・ゆうじゅう)さん(41)が10月、ツイッターでの積極発信をやめた。台湾で生まれて日で育った自身のルーツに向き合う小説を書き、ツイッターでは、差別やジェンダー、格差などの社会問題について積極的に発信してきた。それなのに、なぜツイッターをやめたのか。ツイッターという言論空間について今、何を思うか。温さんに聞いた。【塩田彩/デジタル報道センター】 台湾中国、日を巡って応酬 <素敵なこともたくさんあったけれど、それを上回ることが、くやしいけれど、ほんとにほんとに辛かった> <TwitterJapan(ツイッタージャパン)はたぶん企業としてこの状況を恥じてない。だから見切りをつけます> 10月中旬、温さんは自身

    ツイッターは「良心すらのみ込む」 作家・温又柔さんの卒業理由 | 毎日新聞
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    f_d_trashbox 2021/12/15
    Twitterなんてみんなやめたらいいと思うけど、個人事業主のクリエイターの人にとっては重要な広報ツールではあるだろうからなぁ。
  • 「他もひいていた。逃げて『いいかな』と」 相次ぎはねられ男性重体 | 毎日新聞

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    f_d_trashbox 2021/12/02
    「いや、言い方!」っていうツッコミ待ちなのか。いずれにせよ「いいかな」は「俺も逃げてもいいかな」であり「俺も轢いてもいいかな」ではなかったはず。この文章だと後続車は故意に轢いたように読めてしまう。
  • 「アベノマスク」など保管の倉庫公開 8130万枚、段ボール高さ5m | 毎日新聞

    倉庫に保管されている、国が用意した大量の布マスク=東京近郊で2021年12月1日午後2時33分、大西岳彦撮影 新型コロナウイルス対策で政府が調達した「アベノマスク」を含む布マスクが使われずに大量に備蓄されている問題で、厚生労働省は1日、毎日新聞などの取材に応じ、マスクが保管されている倉庫を公開した。 厚労省が保管先として契約しているのは東京近郊の倉庫。在庫は10月末時点で約8130万枚に上る。保管場所の面積は約5200平方メートルで、1フロアの半…

    「アベノマスク」など保管の倉庫公開 8130万枚、段ボール高さ5m | 毎日新聞
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    f_d_trashbox 2021/12/02
    なんかこういうのって、「マスク」の気持ちを考えちゃうんだよなぁ。物に感情がないのはもちろんわかってるけど、あまりにも哀れというか何というか。/いや、倉庫代は無駄なので早めに処分したほうが良いかと。
  • コロナで売れ残った牛肉40キロ 自ら購入し畑に投棄疑い 京都 | 毎日新聞

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    f_d_trashbox 2021/11/13
    「畑の牛肉」は実際にあるとただのグロ。/無理なノルマは東芝の「チャレンジ」を思い出させる。肉は畑に散華されたが、会社も空中分解したと聞く。人の営みはどこも変わらず、つまり地獄はそこかしこにある。
  • 夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出 国民審査 | 毎日新聞

    10月31日の衆院選と同時に実施された最高裁裁判官の国民審査は、1日夜に開票結果が発表され、審査対象の裁判官11人全員が信任された。今年6月の大法廷決定で、夫婦別姓を認めない民法の規定に「合憲」との意見を述べた4裁判官の罷免を求める率がいずれも7%台となり、上位4人となった。地方より都市部でこの4氏の罷免を求める傾向が顕著に出ていた。 審査対象となったのは、2017年の前回選挙後に任命された11人。6月の決定で「合憲」の多数意見に加わったのは、深山卓也、林道晴、岡村和美、長嶺安政の4氏(告示順)。罷免を求める票は、深山氏の449万554票(罷免率7・85%)が最多。林氏441万5123票(同7・72%)、岡村氏416万9205票(同7・29%)、長嶺氏415万7731票(同7・27%)と続いた。

    夫婦別姓認めぬ民法 「合憲」4裁判官、罷免要求突出 国民審査 | 毎日新聞
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    f_d_trashbox 2021/11/02
    別姓については「合憲か違憲か」という判断が全てではないと思うが、「一票の格差」について「合憲」(「違憲状態」も)とした裁判官ははっきりと罷免したい。選挙の不公平だけでなく、三権分立すら危うくなっている
  • 森友改ざんの関連資料は不開示、財務省が決定 赤木さん妻が請求 | 毎日新聞

    学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書改ざんを苦に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の雅子さん(50)が開示請求した改ざんの関連資料について、同省が不開示とする決定を出したことが判明した。雅子さんの代理人弁護士が13日に明らかにした。決定は11日付。雅子さん側は不服を申し立てる方針。 財務省は2018年6月に公表した調査報告書で、佐川宣寿(のぶひさ)理財局長(当時)が改ざんの方向性を決定付け、財務局と組織ぐるみで改ざんを進めたと結論付けた。赤木さんが改ざんの経緯を記した「赤木ファイル」では、省と財務局間の一部のメールがとじられていた。

    森友改ざんの関連資料は不開示、財務省が決定 赤木さん妻が請求 | 毎日新聞
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    f_d_trashbox 2021/10/14
    未成熟な情報は開示不可能なので、今後教育機関では教育の途上にある生徒の成績という未成熟な情報を開示してはいけなくなりました。
  • 豪雨で倒れた岐阜のご神木、倒壊の原因解明 名古屋大のグループ | 毎日新聞

    根元から倒れた、大湫神明神社のスギ=岐阜県瑞浪市大湫町で2020年7月12日午後0時13分、社ヘリから山田尚弘撮影 「令和2年7月豪雨」の際に倒れた岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町の「大湫神明神社」の樹齢約670年のスギ(高さ40メートル超、幹回り約11メートル)の倒木原因を、名古屋大大学院の平野恭弘准教授(森林科学)らの研究グループが解明した。当時は豪雨により地盤が緩んだことが原因とされたが、それだけでなく、根の体積が幹に比べて小さく、豪雨による土壌水分量の増加や経年腐朽などの要因も加わってバランスを崩したとしている。研究成果は根研究学会誌「根の研究」に27日、掲載される。 スギは中山道の宿場町を行き来する人々を見守り続けたご神木として知られてきたが、豪雨発生を受け、2020年7月11日夜に根元から倒れた。もともと樹齢1200~1300年と推定されていたが、倒木後、名大などの調査で樹齢約

    豪雨で倒れた岐阜のご神木、倒壊の原因解明 名古屋大のグループ | 毎日新聞
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    f_d_trashbox 2021/09/27
    樹齢って寺社が自ら語る歴史(縁起)くらい歴史的に適当なものだったのか