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2020年5月28日のブックマーク (3件)

  • 自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み

    長らく自動テストとテスト容易設計を生業としてきましたが、最近は色々な限界を感じて形式手法に取り組んでいます。 この記事では、既存の自動テストのどこに限界を感じてなぜ形式手法が必要なのかの私見を説明します。なお、私もまだ完全理解には程遠いため間違いがあるかもしれません。ご指摘やご意見はぜひ Kuniwak までいただけると嬉しいです。 著者について プログラマです。開発プロセスをよくするための自発的な自動テストを支援する仕事をしています(経歴)。ここ一年は R&D 的な位置付けで形式手法もやっています。 自動テストの限界 自動テストとは 私がここ数年悩んでいたことは、iOS や Web アプリなどのモデル層のバグを従来の自動テストで見つけられないことでした。ただ、いきなりこの話で始めると理解しづらいと思うので簡単な例から出発します。 この記事でいう自動テストとは以下のようにテスト対象を実際に

    自動テストに限界を感じた私がなぜ形式手法に魅了されたのか - 若くない何かの悩み
  • トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン

    安倍政権がコロナ不況への緊急経済対策として打ち出した「持続化給付金」。約2兆3000億円の予算がついたこの事業を経産省から委託された一般社団法人が、実体のない“幽霊法人”だったことが「週刊文春」の取材で分かった。社団法人の代表理事が「週刊文春」の取材に対し、「何も活動がない」と認めた。 持続化給付金事業は、昨年より収入が減った中小企業等の法人に最大200万円、フリーランスを含む個人事業者に最大100万円を上限に現金を支給する制度だが、入金が遅れるなどトラブルが相次いでいる。 担当する中小企業庁のホームページによれば、同事業を受注したのは「一般社団法人サービスデザイン推進協議会(以下、「サービス協議会」)」で、アベノマスクの予算を300億円も上回る769億円で契約している。 登記簿に記載されている所在地は、東京・築地にある9階建てのオフィスビルだ。記者が実際に訪ねてみると、確かにエントランス

    トラブル続出 コロナ「持続化給付金」を769億円で受注したのは“幽霊法人"だった | 文春オンライン
  • なぜエンジニアは長時間労働してはいけないのか - あしたからがんばる

    主語が大きすぎるタイトルですが、今の自分の考えをまとめておきたく、記事を投稿します。 もしかしたら、将来は全然真逆のことを考えているかもしれません。 また、ここでの「エンジニア」はシステムエンジニア、とりわけアプリケーションエンジニアを指します。 主語を「エンジニア」にしているのは、僕がエンジニアリングしか知らないだけなので、もしかしたら営業職や事務職でも同じことが言えるかもしれないし、言えないかもしれません。 サマリ 結論から書くと、以下の2点があるので、長時間労働しないほうが良いです。 長時間労働をすると、成果をあげるためにより時間がかかる 長時間労働をすると、将来的なコストを抱える 長く働けば成果が出るのか 汎用的な例を挙げていきましょう。 「用紙を三つ折りにして、封筒に入れてください。」 という仕事があったとします。 誰でもできる簡単なお仕事ですね。 この仕事を1時間やった場合とさ

    なぜエンジニアは長時間労働してはいけないのか - あしたからがんばる
    fa11enprince
    fa11enprince 2020/05/28
    労働集約な仕事ではないよというお話