Googleのソーシャルサービス「Google+」の人気に乗じた詐欺メールが出回っていると、英セキュリティ企業Sophosが報告している。 詐欺メールはGoogle+からの招待メールに似せて作ってあり、本文内のリンクをクリックすると、バイアグラなどを販売するサイトに飛ぶようになっている。 Googleは先週、Google+のテスター招待機能を再開したが、招待できる数を絞っている。同サービスの招待を待っている人も少なくなく、そういったユーザーを狙った詐欺メールだ。「スパマーは間違いなく、Googleの新しいSNSを見てみたいという人はこのメール(の誘惑)に抵抗できないと期待している。だが、オンラインで薬を買いたいという誘惑に駆られる人がどのくらいいるかは謎だ」とSophosは述べている。 これとは別に、Google+では一部のユーザーに更新通知がスパムのように何度も送信されるというトラブルも
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