2006年10月5日、河北(かほく)省高碑店(ガオベイディエン)市の農村で、道路管理機関の管理員たちが清掃作業を行っている。 【その他の写真】 驚いたことに彼らが使っている機械には、12本のほうきがついて回り、ゴミを道路から払いのけている。掃除が楽にできるようにと、作業員たちはこの特殊な掃除機を自らの手で発明した。レコードチャイナのカメラマンの取材に対し、発明者は自信満々で答えた。「この掃除機を使い始めてから効率が良くなり、作業が早くできるようになった。」 しかし、付近を通る市民にとってはいい迷惑だ。この新型機械はあまりにたくさんのほこりを立てるため、口を布で覆わないとそばを通れないほどなのだ。 <2006年も残りあとわずか。レコードチャイナでは、政治や経済、事件など、中国で話題となったニュースを通じて、中国の「今」をありのままに伝えてきた。2006年を総括する特集として、ニュースの中から
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