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ブックマーク / tokushima.cool.ne.jp (1)

  • 一休さん

    一休さんが台所を覗いてみると、和尚さんが一人でこっそり何かをなめていました。 一休「和尚さんそれは何ですか?」 和尚「うっ、一休!? こ、これは毒じゃ。 子どもがなめると死んでしまう毒なんじゃ」 一休(あれは水飴に違いない。和尚さんは僕たちに内緒で独り占めするつもりだったんだ ・・・よーし) 一休さんは一計を案じ、夜中にこっそり水飴をなめてしまいました。 一休「ウゲー! ウガッ!!」 和尚「いっきゅ―――ゥ!! いっきゅ―――ゥ!!」 ある日、一休さんと和尚さんは庄屋さんに呼ばれ、町に出かけました。 すると、橋の前に立て札がありました。 和尚「なになに、『このはし危険。渡るべからず』 おお、一休。これはいけない。遠回りしていこう」 一休「ははは。和尚さん。端がだめなら、真ん中を渡ればいいんですよ」 ズボッ グシャァ アァァ――――― 和尚「いっきゅ―――ゥ!

    faerie
    faerie 2005/09/12
    おもしろい。
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