https://twitter.com/jibetaP/status/466527617664188417「レナード現象には理由がある」って本の中にある「まじめな人には裏がある」を思い出した。この本の中で、原発の話ではないけれど、息子がゲイを告白し、男の恋人を連れてきた親が、どういう風な反応をしたかという話がすごく面白かった。 息子がゲイであるなど、全く想像もしていなかった親は、息子たちが一生懸命親に認めてもらいたいと思っても話を左から右へ受け流すのだ。表面上は穏やかに話を聞いているのだが、実際は全く情報をインプットしていない。受け付けていない状態。そのことを「耳に瞬膜ができる」という表現で説明していた。 その表情が狂気じみた感じで描かれていてまた面白い。「耳に瞬膜がかかる」とゆーのは、川原泉さんの「まじめな人には裏がある」というマンガに出てきた表現です。聞こえているけど脳に届いていない状