生活定点とは? 1992年から隔年で実施している生活者の意識調査です。同じ質問を繰り返し投げ掛け、その回答の変化を定点観測しています。
私のまわりの気になる方々で、ハイパーメディアクリエイター? の高城剛氏にシンパシーを感じているらしい人が多かったので、「どれどれ」と彼の本を数冊手にとってみました。読んでみたのは、『白本』、『私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明』、『モノを捨てよ世界へ出よう』、『LIFE PACKING(ライフパッキング)【未来を生きるためのモノと知恵】』の4冊。「どれどれ」とかいっている割には、けっこうがっつり読んでしまいました。 今回は、そんな高城剛氏の本の感想です。いちばん面白かったのが『LIFE PACKING』だったので、そのあたりの話が多くなるような予感です。 LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 作者: 高城剛発売日: 2014/04/21メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る うさんくさい人、高城剛 高城剛氏といえば、私のなかでは「沢尻エリカと
本当に「ただ自分で考えるだけ」ならバカでもできる。 というより、本当に自分だけで考えたら十中八九「ただのバカ」になる。 でも、できるなら、「ただのバカ」じゃなくて、意味のあることを言いたい。 となると「自分で、『ちゃんと』考える」必要があると思う。 自分がよく知らないことや疑問に思ったことに対して ①今までに得た経験や知識の他、さまざまな情報を踏まえつつ ②そこから自分なりに仮説立てて、 ③情報あつめて、検証して ④その上で自信を持って他の人に主張できるところまでまとめる。 ⑤ここから更に表現力の問題や、発想の飛躍ができるかという上級編がある それが自分で「ちゃんと」考えるということだと思う。 逆にただ自分で考えただけで、 ①の部分で経験や知識が貧弱だったり ②の部分がただの直感や思いつきでしかなかったり ③の部分の正しいやり方を知らなかったり ④の部分が訓練できていないからうまくまとまら
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