2015年4月14日のブックマーク (4件)

  • 世界的大ヒット「自撮り棒」は、’83年に日本で発売されていた 日刊SPA!

    世界的な自撮りブームのなか、大ヒット商品となった“自撮り棒”。アメリカの『TIME誌』では「’14年ベスト発明品」にも選ばれているほどだ。 だが、実は自撮り棒の発明は’83年。同様の商品がミノルタカメラ(現コニカミノルタ)から発売されていたのだ。その名も「ミノルタ・ディスク7」。シャッターボタン付きのセルカ棒が付属している自分撮り専用カメラだ。当時のことをコニカミノルタに聞くと、「よくわからない」との回答。 「わかっているのは、’85年にアメリカで特許を取得し、その後、失効したことだけ。開発の経緯や反響なども残念ながら不明です」 そこで、日カメラ博物館・学芸員の井口芳夫氏に聞いてみた。 「当時は自撮りなんて発想がない時代でしたから、オモシログッズとして扱われたようですね。また、使い勝手の悪さからあまり普及しなかった『ディスクフィルム』を使用していたこともマイナー性を高めてしまったのでしょ

    世界的大ヒット「自撮り棒」は、’83年に日本で発売されていた 日刊SPA!
  • なぜ野菜を食べない家は貧乏なのか? 勝間和代氏が解説

    野菜をべない家は年収が低い──そんな衝撃的なデータが公表されている。背景にはいったい何があるのだろうか? 経済評論家の勝間和代氏がデータの背景を読み解く。 低収入世帯ほど野菜不足であるということが厚生労働省の「国民健康・栄養調査」で明らかになりました。一口に野菜といっても根菜か葉もの野菜かで摂取できる栄養素が異なるので、重量だけでは判断できません。いずれにしろ、生鮮品をべている層のほうが、健康に対する意識が高いのは確かです。 カロリーの単価として考えると炭水化物が一番安価で、一方最も高価なのが野菜です。しかしカロリー単価だけではなく、大切なのは栄養単価で見ること。たとえば100グラムのホウレンソウが150円とすると、150円で手に入るホウレンソウの栄養価と150円のおにぎり一つで手に入る栄養価だと、100グラムのホウレンソウが圧倒的に優れています。 こういった知識を、頭で理解している

    なぜ野菜を食べない家は貧乏なのか? 勝間和代氏が解説
  • 這い上がれ、報酬2,000円ウェブライター! ‐ 編集者 朽木誠一郎 ‐|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア

    2,000円ウェブライターから這い上がる方法を伝えたい―。そう語るのは、学生時代にウェブライターの世界に飛び込み、数々の媒体で執筆経験を重ね、現在は編集者として幅広く活躍する朽木誠一郎(くちき せいいちろう)さんです。 インターネットが発達した昨今、自らを「ライター」と名乗ることは、もしかしたら昔に比べて容易になったのかもしれません。けれど一方で、「ライティングだけでべていくのは難しい」と悩む人が増えているのも事実です。 1あたりの報酬が500円〜2,000円であることが珍しくないウェブライター業界において、一歩飛び出して活躍するために必要なものは何か。朽木さんの実体験を交え、赤裸々にお話いただきました。 【連載 書くことを仕事にしたい人へ】 第1回:這い上がれ、報酬2,000円ウェブライター! ‐ 編集者 朽木誠一郎 ‐ 第2回:ウェブライターを夢で終わらせないために − 編集者 朽

    這い上がれ、報酬2,000円ウェブライター! ‐ 編集者 朽木誠一郎 ‐|灯台もと暮らし[もとくら]|これからの暮らしを考える情報ウェブメディア
  • ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト

    期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下

    ある種の質問にはお答えいたしかねます - 村上さんのところ/村上春樹 期間限定公式サイト