俺自身は社会人になりたての頃に、勝間和代さんの著作で存在を知っていたが、習得が面倒くさそうだったので放置していた。色々思うところがあり、今年の2月に基礎練習を開始し、4月下旬にすべてのシーンで親指シフトに本格移行、現在は完全にマスターしているので、この機会に書いてみようと思う。 前々回のエントリーで「思うところがあって」と書いた件になる。 それは日本語がタイピングと相性のわるい言語であるということに気づいたことだ。別の言い方をすると、英語圏の人に比べてハンデを背負っているということだ。 日本語をタイピングする際の二重変換 「かな」を「かな」で打ち込んでいく、一音一打鍵への希求 ライブ変換についてのTips ライティングの参考文献 日本語をタイピングする際の二重変換 文章を書くときにはローマ字で「語」を入力して、単語・句を作っていき、適切な「かな漢字混じり」の文章に変換する。特殊な入力方式を
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