米X(旧Twitter)のリンダ・ヤッカリーノCEOは8月18日(現地時間)、同社オーナーのイーロン・マスクCTOが「ブロック機能を削除する予定」とポストした約10時間後に、「ブロックとミュートの現在の状態より優れたものを構築しています。フィードバックをお待ちしています」とポストした。 マスク氏のブロック削除についてのポストには、賛否両論の多数のリプライやリポストが投稿されている。ヤッカリーノ氏のポストは、社会活動家のモニカ・ルインスキー氏の「ブロック機能の削除を再検討してください。いじめ撲滅運動家(そしてネットでの嫌がらせのターゲット)として、ブロックはオンラインで人々の安全を守るための重要なツールだと断言できます」というポストへのコメント付きリポスト(旧リツイート)として投稿されたものだ。 マスク氏も、幾つかのフィードバックに対してリプライしている。例えば「ブロックは“名誉勲章”として
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