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2018年7月27日のブックマーク (2件)

  • 10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz

    痴漢には処罰と治療を およそ1年前、朝夕の満員電車で痴漢を疑われた男性が線路上を走って逃げるという事件が相次いで起こり、大きな話題となった。 連日のように大きな事件事故、災害などが起こるわが国では、もはやそれは昔話のような感すらある。 このとき、私は「『科学の力』で痴漢をなくす、驚きの方法」という記事を書き、それが私の「現代ビジネス」での「デビュー」となった。 奇しくもその1年後の今月18日、NHKの人気番組「クローズアップ現代+」で痴漢が特集され(「万引き・痴漢という“病”~刑罰だけでなく治療も」)、私もその番組に出演した。 「現代ビジネス」と「クローズアップ現代+」、そのどちらにおいても私が訴えたのは、痴漢に対して「処罰に加えて治療を」という主張であった。 これらの記事や番組に対し、多くの賛同の声が寄せられたことも事実であるが、同時に根強い反対、感情的な反発も多かった。 痴漢という犯罪

    10年間で500人を治療してわかった「痴漢」を取り巻く問題(原田 隆之) @gendai_biz
    faifan
    faifan 2018/07/27
    『犯罪かつ病気』なんだから責め立てるのも治療するのも両方やればいいんだけど、痴漢や飲酒以外のジャンルでは「病気の人を責め立てないで」という論調が多かった気がする。具体例は浮かばないけど。
  • ミストシャワー、本当に冷却効果ある? 100人で実験:朝日新聞デジタル

    暑さ対策で屋外に設置されるミストシャワーの人間に対する冷却効果を実証する実験を、東京大や東海大、パナソニックが始めた。東京都目黒区東大生産技術研究所内にミストシャワーを設置し、100人を対象に確かめる。 ミストシャワーは霧状の水を吹きつけ、気化熱を利用して冷やす。2020年の東京五輪・パラリンピックでは、日スポーツ振興センターや東京都などが新国立競技場やほかの競技会場周辺に、ミストを使った冷却装置を置く方針を示している。 研究チームの大岡龍三・東京大教授によると、人間で冷却効果や快適さなどを調べた実験はほとんどないという。研究チームが9人を対象に昨年に行った先行実験では、皮膚表面の温度を1度下げる効果があったといい、今回の実験で100人のデータを集めて効果を詳しく検証する。 大岡教授は「スポーツ観戦やバスの停留所など夏の暑い屋外でも快適に過ごせることが期待できる」と話す。パナソニック

    ミストシャワー、本当に冷却効果ある? 100人で実験:朝日新聞デジタル
    faifan
    faifan 2018/07/27
    気化熱で皮膚温を下げる効果はあるんだろうけど、その役割は既に汗がやってるわけで。