年末に一発ネタ的にこんなことを書いた。 特に、消費されるだけのコンテンツは、話のタネに過ぎないと言えるかもしれない。 人類史上最大最強のコンテンツ「おしゃべり」に対抗するのは容易ではない! - novtan別館 僕の考えとして重要なのは、実はコンテンツ自体を求めている人はそれほどいないはず、というところにあるのです。というか、芸術って実はそれほど普遍的な感動を与えるものではなくて、人それぞれの感受性に左右されるし、「はまった」度合いによっても変わってくる。コンテンポラリーなジャズなんていきなり知らない人に聞かせてもよっぽどツボにはまらないと価値を認めてもらえないだろう。カジュアルなコンテンツを入り口にするかしないかというのはとても大きい。中に入らなくても満足してしまう人は、本質的にはそのコンテンツを求めていないと考えることができる。 かつてはあまり志の高くない音楽が売れていた。今は売れない
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