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2006年7月29日のブックマーク (3件)

  • 23mmはてな日記:他人に自分を決め付けられるのは

    というタイトルをつけたこの記事が、既にブログ論になっているという罠。 それはともかく。 みちアキさんのところ経由で、「弁償するとき目が光る」さんの「ネバーエンディング・ブログ論争の果て、または「で、どうするの?」という素朴な問い、あるいは危機的状況」という記事を読みました。はてブでもコメントをつけましたが、いや、これがほんと面白い! 文章が上手い人の文章って、読んでて楽しいですね。 1ヶ月くらい前に、この日記も「弁償」さんに取り上げられていて、僕もそれへのリアクションを書いていましたね、そういえば。そのとき僕は、先方の記事に対して、苦言を呈するようなことを書いたのですが、今読み直してみると、あちらの記事の方がずっと面白いんですよね。僕自身は「弁償」さんのような記事は(たとえ書く能力があったとしても)書かないとは思うんですが、あの文章にはついつい引き込まれてしまいます。 で、今回のあちらの記

    23mmはてな日記:他人に自分を決め付けられるのは
  • 私怨に凝り固まったブックマーカーの奇っ怪な行動

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    私怨に凝り固まったブックマーカーの奇っ怪な行動
    faintmemory
    faintmemory 2006/07/29
    「弁償さん」の時同様、反撃される事を想定していなかったブクマーカー達の右往左往する姿が醜悪で楽しい。
  • 殿様に御苦労と言っていい、懸念される漱石、自分と違う他者に会え - 吹風日記

    今日も今日とて、「日語の乱れが懸念されて」います。目上に向かっての「御苦労様」、「一番最後」などの重複表現。これらはそんなに糾弾されるべき言い方なのでしょうか? 今日は、知ることは他者との出会いである、ということについて考えます。 おとぎ話の世界には、あらゆる事が起こった。恋があり、野心があり、裏切りがあり、決定的な出会いと決定的な別離があった。しかし渋谷美竹町の家と平河町の中学校との間を、毎日市電で往復していた私の現実の世界には、全く何事も起こらなかった。私は誰にも出会わなかったから、情熱的な恋に身を任せるはずもなかったし、従ってまた別れの辛さを味わうはずもなかった。中国大陸にはいくさがはじまっていたが、それは私の身辺には及ばず、革命は遠い神話にすぎなかった。私はただ中学校しか知らず、その中学校と私自身にうんざりしていた。 加藤周一『羊の歌』より 上記の引用文は、作家・評論家である加藤

    殿様に御苦労と言っていい、懸念される漱石、自分と違う他者に会え - 吹風日記