第21回 ディスプレイのワイド化にページ・デザインをどう対応させるのか
PCのモニター・ディスプレイは，ここ数年で液晶が標準となり，併せてワイド化が進んでいます。ワイド液晶ディスプレイが登場するまでPCの画面構成比は，一部のノートPCなどの小型端末を除いて，「横4対縦3（640*480）」～「横5対縦4（1024*768）」という比率でした。解像度は「XGA（1024*768）」を大多数の環境としていればよく，XGAベースで構成しておけば「SXGA（1280*1024）」でも特に問題はありませんでした。 一時期，「サイトデザインはSVGA（800*600）を意識しろ」と言われていましたが，現実問題としてSVGAはほぼなくなりました。2006年の時点でディスプレイ全体の出荷台数に占める液晶ディスプレイの比率は99.7％（電子情報技術産業協会の市場調査結果）です。SVGAまでしか表示できない液晶ディスプレイはほとんどありませんから，これが現在の「XGAを標準解像度
アイ・オー・データ機器BLOG：【USB接続ビデオキャプチャBOX】第1回 VHSテープからDVDに簡単ダビング
ブルーレイが普及しつつある現在でもVHSビデオデッキのユーザーは意外に多いそうだ。今回は、そんなユーザーが興味を持ちそうな、VHSテープを手軽にDVD化できるUSBキャプチャユニット「GV-USB」を試してみた。 ■VHSユーザーの録画資産の移行 今やブルーレイレコーダーの販売台数がレコーダー販売の過半数に達するなど、次世代DVDへの移行が進んでいるが、世の中ではまだ数多くのVHSビデオデッキが稼働している。そして、多くのユーザーが録画VHSテープを持っていることだろう。 そんなユーザーがDVDまたはブルーレイ対応デッキに移行する場合、気になるのはやはり、それらのテープの録画資産をどうすればいいか、ということだろう。 このようなアナログ映像は、ビデオキャプチャユニットを使えばデジタル化してPCに取り込むことができるということは、これを読んでいる読者の方ならご存じのことだろう
高樹千佳子『NHK・BSの『熱中夜話』(^-^)』
NHK BS（衛星第2）で放送されている、『熱中夜話』に、今夜から3週にわたって出演します(^-^) （8日、15日、22日の深夜24時からOAです） テーマは、「60年代から70年代のロック」で、3週連続で語り尽くします♪♪♪ 私にとっては生まれる前のことなので、リアルタイムで聴いていないアーティストのお話ばかり(^^ゞ この時代で好きなアーティストも何組かいて、後追いで聴いてはいるんですけどね…、まぁ、楽しくお勉強するつもりで出てきました～o(^-^)o ロック好きな方、この時代のロックをご存知の方も、そうでない方も、ぜひぜひご覧くださ～い♪♪♪
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