今日は玄人さん好みの本格的なジャズを紹介、このアルバムはCDでは発売されていない。 80年代を爆発的に駆け抜けた、ジョージ・アダムス=ドン・ピューレン・カルテット。これにジョン・スコフィールドが加わった演奏はまるで炎の如く燃え上がる。私は過去の気に入ったLPをCDに買い直しているが、このカルテットの発売枚数が数枚なのが残念です。 85年頃であろうか、このカルテットが仙台に来た時見に行った。ドン・ピューレンに関しては、70年代の頃からセシル・テイラーのようなピアニストがいるということで注目していた。実物の演奏を見た時、思わずビックリ。テクニックも超一流、ピアノがビュンビュンと唸りを上げる。特に目にも留まらぬ背面弾きはもはや神業と言っても過言ではない。これだけでもこのコンサートに行った価値は十分あった。もちろん、ジョージ・アダムスの演奏も素晴らしかった。 1曲アップします。1992年のDON
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