オーディオでプラセボに汚染されて思い込みで記事を書く人はすぐに分かります。 2つの分かりやすい特徴があり、これが「踏み絵」のようになっています。 ■ケーブルで音が違う ■エージングで音が変わる この2つは非常に顕著な特徴となり得ます。 僕は前から言っていますが、30分もしくはもう少し程度を目安とした初期バーンインは必要ですよと、しかし百時間にも及ぶエージングは単なる「お笑い」ですよ、と書いてきています。 バイオリンの名器に「ストラディバリ」があり、これは誰でも知っていることだと思います。 ではこれが名品かと言えば名品なのですが、音だけで言えば既に現代の名バイオリンの方が音は上回っています。 これはブラインド実験で実証されていますが、この結果を認めない人たちがいます。 それは誰かと言えば、「バイオリン奏者」です。 これが何を意味するかと言えば、プロ中のプロであるバイオリニスト達が1番プラセボ