《映画『チャーリーとチョコレート工場』と日本人的道徳観》なんちゃってぇ... (映画を ご覧になる予定のある方は、ご覧になった後で お読み下さい) 興行ランキングで 一位を快走中の『チャーリーとチョコレート工場』。 作品レビューを ちょこちょこ読んでいると、チャーリーが[拾ったお金で チョコレートを買い そのチョコレートにゴールデンチケットが入っていた]...ということに関して引っかかりを感じる という話が目に付きます。 なるほど...、私も このシーンに於ける原作でのチャーリーの躊躇が 映画では充分に表現されていないことに 一瞬 おやっ? と感じはしたのですが、ひょっとしたら これって 日本人的な道徳観に過ぎないのかもしれません...。しかも 戦後の道徳教育をしっかり受けすぎた 私と同年代くらい(えっ どのくらい...?)の方にとっては、[拾ったお金は交番へ]という意識があまりにも強い様
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