日本(にほん)のテレビ史上初(しじょうはつ)の障害者(しょうがいしゃ)バラエティー番組(ばんぐみ)…それが「バリバラ」。バラエティーを通(とお)してバリアフリーを考(かんが)えたいという願(ねが)いを込(こ)めて名付(なづ)けました。 司会(しかい)の玉木(たまき)幸則(ゆきのり)さんは 「僕(ぼく)らもふだん、障害(しょうがい)をネタに笑(わら)ったりおもろいことをやったりしている。バラエティーから見(み)えてくる福祉(ふくし)の問題(もんだい)もある」と言(い)います。「笑(わら)われるのではなく笑(わら)わす」…「バリバラ」はある意味(いみ)、実験的(じっけんてき)かつ挑戦的(ちょうせんてき)な番組(ばんぐみ)です。 障害(しょうがい)のある人(ひと)もない人(ひと)も、一緒(いっしょ)に笑(わら)いながらバリアフリーについて考(かんが)えてみませんか。