宇宙に関するfaiyumのブックマーク (14)

  • 宇宙は平坦ではなく閉じている? 国際研究チームが観測データを解析して発表

    宇宙はこれまで、ビッグバンに始まり無限に拡張する「平坦な宇宙」であるとされてきましたが、国際研究チームの発表で、「閉じた宇宙」である可能性が示唆されました。研究者は「光速でまっすぐに宇宙を横断することができたとしたら、出発点へ戻ってくることになるかもしれません」と説明しています。 「宇宙は当に平坦なのか?」と研究結果を発表(画像はSapienza Universita di Romaより) 宇宙の形状についての定説は大きく2つに分かれており、膨張が続く「開いた宇宙」と、やがて膨張が止まり縮小する「閉じた宇宙」があるとされています。では、地球や太陽があるこの宇宙がどちらであるかというと、両者の中間とされる「平坦な宇宙」が現在の有力説です。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学のアレッサンドロ・メルキオーリ氏ら国際研究チームによる、宇宙マイクロ波背景放射の観測に基づく研究では、宇宙は平坦ではなく閉じ

    宇宙は平坦ではなく閉じている? 国際研究チームが観測データを解析して発表
  • 太陽系最大の超巨大火山、日本東方沖に発見

    (CNN) 米大学の研究者らは6日までに、太陽系最大級とみられる火山を日東方沖に発見したと発表した。 研究チームを率いる米ヒューストン大学のウィリアム・セーガー教授によると、「タム山塊」と呼ばれる火山は日の東約1600キロの太平洋海底に位置する。 面積は約31万平方キロで、米ニューメキシコ州とほぼ同じ大きさだという。活発な活動を繰り返す火山のうち最大級のハワイ州のマウナロア山(約5180平方キロ)と比較してもその大きさが際立つ。 セーガー氏は「他の海底火山と比べて形状が異なる。巨大火山がどのように形成されるのかを解き明かす鍵になるかもしれない」と語った。 タム山塊は約1億4500万年前に形成され、それから数百万年以内に活動が不活発になったとみられている。

    太陽系最大の超巨大火山、日本東方沖に発見
  • 太陽に新たな発見 「兄弟星」見つかる - 日本経済新聞

    太陽は今から46億年前、ガスと塵(ちり)の雲の中で物質が凝集して誕生した。同じ雲から、ほぼ同時期に数百~数万個の恒星が生まれたとみられるが、それらの兄弟星は長い年月の間にかなたに吹き飛ばされたり、天の川銀河の中心を巡る公転速度のわずかな違いのために徐々に離れていったりして、太陽の周囲から消えた。近年、そうした「太陽の兄弟星」が発見され、太陽の系譜が明らかになってきた。生物学者がDNAや遺伝形質

    太陽に新たな発見 「兄弟星」見つかる - 日本経済新聞
  • 小惑星の衝突、恐竜時代以降に急増 研究

    太陽と同程度の年齢、大きさの恒星の周回軌道上にある大規模な小惑星帯の想像図。NASA提供(2005年4月20日公開)。(c)HO / NASA / AFP 【1月18日 AFP】地球や月に衝突する小惑星の数が、恐竜時代以降に2~3倍に増加しているとの研究結果が17日、発表された。恐竜は1個の巨大な隕石(いんせき)の衝突によって地球から永遠に姿を消した。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、この衝突発生ペースの増大が始まったのは2億9000万年前頃で、火星と木星の公転軌道の間にある小惑星帯で何らかの大規模な天体衝突が起きた時期と重なる可能性が高いという。 この天体衝突で発生した残骸の一部が地球と月に向かって進んでいった結果、小惑星の衝突率が2億9000万年前より前の衝突率より2.6倍高くなった。 論文の共同執筆者で、英サウサンプトン大学(University of

    小惑星の衝突、恐竜時代以降に急増 研究
  • 土星の環 1億年足らずで消滅? | 2018/12/19(水) 12:28 - Yahoo!ニュース

    両陛下 自然体のおもてなし[動画] 23日も交通規制 来賓が移動[写真] 4人殺傷1カ月 犯人像絞れず[写真]NEW! トルコと露 クルド退去で合意[写真]NEW! 正恩氏 韓国側施設の撤去主張[写真] 元パラ選手が安楽死 ベルギー[写真]NEW! 20歳エムバペ 22分間でハット[写真] 坂口憲二 コーヒー焙煎士の今[写真]NEW!

    土星の環 1億年足らずで消滅? | 2018/12/19(水) 12:28 - Yahoo!ニュース
  • 地球を周回する新たな天体を確認、月だけではなかった(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

    地球の周りを回る天体は、月だけではないのかもしれない。半世紀以上にわたる憶測と論争を経て、ハンガリーの天文学者と物理学者のチームが、地球を周回する2つの天体の存在をついに確認したと発表した。 ギャラリー:なんとも神秘的! 灯台の背後からのぼる赤い満月 写真7点 研究成果は、学術誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society」に掲載された。論文によると、地球から40万キロ余りという、月までの距離と同じくらいの位置に潜んでいた謎めいた天体を、研究チームは苦心の末にとらえたとのことだ。天体は2つとも、すべてちりでできているという。 こうした天体の存在はずいぶん前から予想されていたが、実際にちりの雲が見つかったと初めて報告されたのは1961年のこと。天体の名前の由来となったポーランドの天文学者、カジミェシュ・コルディレフスキがそのかすかな姿を

    地球を周回する新たな天体を確認、月だけではなかった(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
  • ダークマター検出に朗報。地球に吹きすさぶ星々の嵐がダークマターの観測を可能とするかも!?(スペイン研究) : カラパイア

    ダークマター(暗黒物質)は、天文学的現象を説明するために考えだされた「質量は持つが、光学的に直接観測できない」とされる、仮説上の物質である。 存在を示唆する間接的な観測事実は増えているものの、その正体は未だ不明である。 だがもしかしたらダークマターの秘密に迫れるかもしれない。 科学者によると、現在太陽系は、ダークマターの”嵐”の中を通過している可能性があるそうで、ここ地球からそれを検出できるかもしれないそうだ。

    ダークマター検出に朗報。地球に吹きすさぶ星々の嵐がダークマターの観測を可能とするかも!?(スペイン研究) : カラパイア
  • 2017年刊行分|国立国会図書館―National Diet Library

    標題紙・緒言・要約・目次 (PDF: 320KB) 総括  各国の宇宙政策と我が国の課題  (PDF: 416KB) 第1部  宇宙に関する基情報  (PDF: 1,328KB) 第2部  日及び諸外国の動向 1  日  (PDF: 925KB) 2  米国  (PDF: 748KB) 3  欧州  (PDF: 655KB) 4  中国 (PDF: 793KB) 5  ロシア  (PDF: 618KB) 6  インド (PDF: 1,708KB) 第3部  分野別概観 1  国際宇宙法  (PDF: 512KB) 2  宇宙産業と宇宙技術  (PDF: 635KB) 3  宇宙と安全保障  (PDF: 683KB) 資料集 (PDF: 591KB) 有識者ヒアリング実施概要・奥付 (PDF: 147KB)

  • 量子重力と宇宙

    「誰も知らないPlanckスケールを超えた世界へ」 -漸近的背景自由性を持つ繰り込み可能な量子重力理論の紹介- 詳しくは解説書を参照 量子重力理論の目的はPlanckスケールを超えた世界のダイナミクスを明らかにすることです。そこでは重力の量子的ゆらぎが大きく、距離の概念が失われたいわゆる背景時空独立な世界が実現していると考えられます。最近の研究から、そのようなスケールの無い世界が共形変換の下でのゲージ同値性、すなわちBRST共形不変性として表現できることが分かってきました。それは特定の背景時空上を運動する重力子の量子化ではなく、時空そのものの量子化を意味しています。ここで紹介するくり込み可能な重力の量子論はPlanckスケールを超えた高エネルギー世界をBRST共形不変性をもつ特別な共形場理論で記述し、さらにそこからの破れの程度を表す無次元の重力結合定数を持った理論です。以下、この理論のこと

  • ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致

    ライデン天文台(オランダ)の天文学者マーゴット・ブラウワー氏らの研究チームは、宇宙における重力分布の測定データを分析し、「エントロピック重力理論(ヴァーリンデ理論)」と一致する結果を得たと報告した。エントロピック重力理論は、2010年にアムステルダム大学の理論物理学者エリック・ヴァーリンデ教授が発表した重力についての新理論。重力とは「電磁気力」「強い力」「弱い力」と並ぶ自然の基的な力ではなく、実は「見かけの現象」に過ぎないとする理論であり、発表当時、物議を醸した。この理論に立つと、宇宙の全質量・エネルギーの約27%を占めるとされる目に見えない未確認の重力源「暗黒物質(ダークマター)」を想定しなくても良くなる点も注目されている。ブラウワー氏らの研究論文は「英国王立天文学会月報」に掲載された。 研究チームは今回、3万3000個超の銀河の周囲での重力分布を測定し、それらのデータがヴァーリンデ理

    ダークマター存在せず? - 「エントロピック重力理論」と観測データが一致
  • エントロピック重力 - Wikipedia

    原文と比べた結果、この記事には多数の(または内容の大部分に影響ある)誤訳があることが判明しています。情報の利用には注意してください。正確な表現に改訳できる方を求めています。 ヴァーリンデ(Verlinde)の重力の統計力学的記述、ニュートンの万有引力の法則、古典的な物体の間に働く力は距離の二乗に反比例するを正しくエントロピック重力は導くことができる。 エントロピック重力(Entropic gravity)または創発的重力(emergent gravity)は、現代物理学の理論であり、重力をエントロピックな力として記述する。エントロピックな力は、(電磁気力の光子や強い核力のグルーオンのような)場の量子論やゲージ理論を媒介とした基相互作用ではなく、物理系のエントロピーを増加させようとする傾向の確率論的な結果のことを言う。この提案は、物理学会で論争されていて、重力の熱力学的性質の研究の新しい方

    エントロピック重力 - Wikipedia
  • Amazon.co.jp: 宇宙飛行士という仕事 - 選抜試験からミッションの全容まで (中公新書): 柳川孝二: 本

    Amazon.co.jp: 宇宙飛行士という仕事 - 選抜試験からミッションの全容まで (中公新書): 柳川孝二: 本
  • 量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~

    大栗 博司 Kavli IPMU 主任研究員 1.発表者 大栗 博司(おおぐり ひろし) 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 主任研究員 2.発表のポイント 重力の基礎となる時空が、さらに根的な理論の「量子もつれ」から生まれる仕組みを具体的な計算を用いて解明した。 物理学者と数学者の連携により得られた成果であり、一般相対性理論と量子力学の理論を統一する究極の統一理論の構築に大きく貢献することが期待される。 成果の重要性等が評価され、アメリカ物理学会の発行するフィジカル・レビュー・レター誌(Physical Review Letters)の注目論文(Editors’ Suggestion)に選ばれた。 3.発表概要 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の大栗博司主任研究員とカリフォルニア工科大学数学者のマチルダ・マルコリ教授と大学院生らの物

    量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む究極の統一理論への新しい視点~
  • 宇宙人が地球に来ない理由wwwwwww : 哲学ニュースnwk

    2015年03月28日16:00 宇宙人が地球に来ない理由wwwwwww Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 05:13:58.30 ID:nOlF7+ME0.net 1 実はもう来ていて君の周りにもいるよ説 2 地球から一番近い恒星でも4光年(約38兆km)。遠すぎて来れないよ説 3 知的生命が生まれる確率はあまりにも低い。人類は広い宇宙でひとりぼっち説 転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1427487238/ 【閲覧注意】三大よく出来た怖い話 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4843979.html 2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/03/28(土) 05:14:49.22 ID:in7iyX5V0.net men

    宇宙人が地球に来ない理由wwwwwww : 哲学ニュースnwk
    faiyum
    faiyum 2015/03/30
    だいたいヒトはゴリラとも満足に意思疎通ができないわけで。
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