2017年10月29日のブックマーク (4件)

  • なぜロシアの人々は笑わないのか?

    by Melan Cholia 日では笑顔を向けることが親しみや温かさの表れとして捉えられますが、国や文化が違うと、知らない人に笑顔を向けたり、写真撮影の時に笑顔を作ることが奇妙なこととして捉えられます。アメリカで育ったロシア人が、「なぜ頻繁に笑顔を作る文化とそうでない文化があるのか?」と疑問に持った結果、ある研究を1つの根拠として挙げています。 Be Careful Where You Smile: Culture Shapes Judgments of Intelligence and Honesty of Smiling Individuals | SpringerLink https://link.springer.com/article/10.1007/s10919-015-0226-4/fulltext.html Why Do Russians Never Smile? -

    なぜロシアの人々は笑わないのか?
  • 中学時代にディベートの授業を受けた時の話。

    人は議論ができない 議論が成立しない人の特徴18タイプ―はてな村定点観測所 http://hatebu.me/entry/discussion 読んだ。果たして議論が出来ないのは日人だけなのか?むしろ人間は議論が出来ないのではないか、なんて思ったけどどうなんだろう。 それは置いといて、そういえば私は小中高の間に何度か、ディベートの授業を受けた事があるんだよなぁ。たぶん小学校で一回、中学で二三回、高校で一回くらいだろう。充分に数をこなしてはいないがやったのはやった。しかしながら同級生の皆がそれで議論が上手くなったという事は全然無い。 ディベート(一つのテーマについて賛否に別れて討論すること)と議論(互いの意見を述べて論じ合う事)は違うから、ディベートやったって議論は上手くならないだろって事?そういうことなの……。 まぁよくわからんけど、とにかくサイバメ氏のエントリ読んで学生時代のディベ

    中学時代にディベートの授業を受けた時の話。
    fal-works
    fal-works 2017/10/29
    Wikipediaを見ても、教育ディベートにいろいろ批判もあることが分かりますね。個人的には「(納得した上で)自分の意見を変えた方が勝ち」と考えるのが好き。議論を通じてより高い視座に登ったことを意味するので。
  • 「文化の盗用」を論じる補助線としての「中心(的)文化」と「周辺(的)文化」 - しいたげられたしいたけ

    文化の盗用」は触れば血がにじむようなデリケートな話題だが、「知的遊戯」のそしりを覚悟の上で、もう少し考えてみたい。簡単に結論の出ない問題だからこそ、考え甲斐があるのだ。なお弊ブログでいう「知的」とは「体を動かさない」ほどの意で、「知能の優劣」のような含意が一切ないことは、折につけ断っている通り。 東雲長閑(id:shinonomen)さんから弊ブログの過去記事に、次のような言及をいただきました。ありがとうございます。 shinonomen.hatenablog.com 東雲 さんの記事によると、外国人が日語を話すことに対して「文化の盗用」という批判は生じないが、関西人以外が関西弁を真似てしゃべることに関して関西人は不快に感じる人が多いという指摘があり、それを「文化的盗用だ」と指摘する意見(ブコメ)もあったとのことだった。 元記事にはマクドナルド広告と半沢直樹の例が示されている。私も思い

    「文化の盗用」を論じる補助線としての「中心(的)文化」と「周辺(的)文化」 - しいたげられたしいたけ
    fal-works
    fal-works 2017/10/29
    なるほど、例えばアメリカで日本に対する文化的盗用が話題になったとき、日本国内の日本人がピンとこないのも、中心・周辺の認識が違うからか、という気付きを得ました。/お金が絡む場合はまた別の論点がありそう。
  • 非デザイナーがナメられないための、おすすめデザインツール12選

    僕は非デザイナーですが、こちらの考えにとっても共感します。 ブログにしても、アプリにしても、イベントにしても、良いコンテンツは世の中にもういっぱい溢れていて。 気度を示し、他ではなく私たちのコンテンツを選んでもらうために、デザインにこだわるって大事だなって考えています。 おしゃれなものを作らなければいけない、と言うわけではないと思います。 使ってもらいたい・届けたい人たちに寄り添い、作りたい世界観を伝えるためのデザインにすること。 相手視点を持った思考が大事なんじゃないかなって思います。 『わかる!だけど実際難しいんだよ!』 という非デザイナーの方々に向けて、同じく非デザイナーの僕がお気に入り登録して愛用しているツールをシェアします。 有名どころも多いですが、もしご存知ないものもあったら触ってみてください。

    非デザイナーがナメられないための、おすすめデザインツール12選