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ことばに関するfan-uwajimaのブックマーク (5)

  • web3と社会正義の時代 | knowledge / baigie

    2021年後半から、web3という言葉をよく見かけるようになった。「ウェブの第3段階」のような意味合いの言葉で、ネーミングのベースになっているのはweb1.0、web2.0という概念である。 web3に関してはこの記事が猛烈に詳しいので詳細な解説は譲る。 参考)Web3 とは何か?急速に注目を集める新たなトレンド(The HEADLINE) このweb3の話に絡めつつ、自社の経営やマーケティング、クライアントビジネスを支援する中で感じていることを書き連ねながら、頭の中を少し整理してみたい。 web1.0が成し得たこと web1.0の始まりとはインターネットの始まりである。そのインターネットの人類史上における意義を言い表しているのが、「情報革命」という言葉だと私は思う。 農業革命や産業革命と同列に語られる情報革命は、その名に相応しい貢献をしてきた。そして、その革命にミッションがあるとするなら

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  • 問題解決ではなく”問いの創発”。安宅和人さんの「風の谷を創る」プロジェクトに見る「コ・クリエーション」とは

    問題解決ではなく”問いの創発”。安宅和人さんの「風の谷を創る」プロジェクトに見る「コ・クリエーション」とは 2021.12.13 Re-member 人間中心から地球中心へ Re-member 人間中心から地球中心へ Fumie Matsuyama Fumie Matsuyama これまで10年以上にわたって、「コクリ!」で地域や社会の変容を見てきた三田愛さんが、いま、地球生態系全体へと、そのコ・クリエーションの力を広げていこうとしています。その名も「地球中心・生態系全体のコ・クリエーション研究(地球コクリ!)」。 この連載は、愛さんが次なる使命として歩み始めた「地球コクリ!」の探究に伴走しながら、その中で見えてきた気づきや発見を読者の皆さんにも届けていこうという試みです(愛さんが地球コクリ!を始めた想いは、こちらの記事をぜひご覧ください)。 世の中にはたくさんの言葉があふれていて、自分の

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  • グーグル検索、言葉にならないことまで調べてくれるように

    グーグル検索、言葉にならないことまで調べてくれるように2021.10.04 12:0028,166 Florence Ion - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) ますます以心伝心に。 わからないことがあったらGoogleグーグル)に聞くのが一番簡単ですが、検索1回しただけじゃ当に知りたいことがわからないこともありますよね。というか、検索する過程で知りたいことがむしろ増えていくこともあります。たとえば『007』を映画館で見ようと思って、とりあえず「007」って検索窓に入れると、「順番」とか「おすすめ」とかの関連ワードがサジェストされて、あ、そういえば前作を見てから見に行ったほうがいいのか?とか、見るならどこから見たらいいのか?とか、疑問が増えていったりしますよね。 そこでグーグルは、ユーザーが検索したキーワードだけじゃない、まだ人の意識にものぼってないけど多分疑問に思

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  • 「共生」という思想を超えて[田坂広志の深き思索、静かな気づき] | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    しかし、これからの時代の地球環境問題に処するためには、実は、この概念そのものを、再考する必要がある。 その再考のために、重要な示唆を与えてくれるのが、『ソラリスの陽のもとに』などの作品で世界的に知られるSF作家、スタニスワフ・レムの問題提起である。彼は、ある随想の中で、次の問題を提起している。 我々は、森の中で蜂の巣を見つけたとき、その美しい六角形の幾何学模様の巣の形を見て、「自然の造形は、何と美しいのか」と感じるだろう。そのとき、我々は、それを「自然」の営みと思い、決して「蜂工」とは思わない。 しかし、我々は、人間が作ったものを「人工」と考え、自然が作ったものを「自然」と考える。 それは、なぜか? このスタニスワフ・レムの問いかけに対する答えは、明確であろう。 欧米文化においては、「自然」というものは、常に、「人間」の科学や技術によって「征服」されるべき対象であったからである。そのことが

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  • 田坂広志氏×野中郁次郎氏×松岡正剛氏「次代に引き継ぎ、変革し、新たに創るものIV」 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 何が社会にとって良い事なのか、変化の中でちょうどいい解をみつける「実践知」のリーダーが必要(野中) 野中:ピーター・ドラッカーは「20世紀は知識社会だ」と言いました。富の製造過程に知を入れる必要がある。会社は組織を知識創造体としてマネージしなければならないということです。ただ、知識はわけが分からない。目に見えません。私はこれまで、経営資源としての知識がどのように蓄積、配分、使用されるか、つまりマネジメントサイドから知をつくるというのはどういうことか、研究し、実践してきました。 知識は天然資源のように発見される物ではなく、他者との関係性、またその人の想いなどから生まれてくるダイナミックなものです。同じ組織内の人間や、顧客、サプライヤー、競合、大学、

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