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ブックマーク / globis.jp (51)

  • 2つのリーダーシップ ~「人を導く」のか「人を率いる」のか | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会会長の後任人事をめぐり、メディアは連日大きな盛り上がりをみせました。晴れて後任が決まったわけですが、後任の方には以降述べるように是非、来の意味での「人を導く」形で集団を牽引されることを願っています。さて、きょうはそんなリーダーシップの原義に関わる内容です。 導くとは「道に手引きをする」ことで「自分についてこい」ではない 導くとは「みちびく」と読みます。そして漢字の構成も「道」+「寸=手」となっているように、手を引いて道に連れていくことです。道とは真理や理想へと続く物事の在り方、あるいはその実践をいいます。 したがって、導くとは人びとを道にいざなうということであり、「自分についてこい」ではありません。そ

    2つのリーダーシップ ~「人を導く」のか「人を率いる」のか | GLOBIS学び放題×知見録
  • 【速報】G1@Clubhouse㉙「テクノベート2:テクノロジーが変える2050年の社会」落合陽一×安宅和人×堀義人 | GLOBIS学び放題×知見録

    ※上記出演者のご了解を得たうえで、記録、公開しています。 1)これから劇的な進化を遂げていくテクノロジーの分野 ・1901年、報知新聞が「20世紀の豫言(よげん)」というサイエンスフィクション的未来予測記事を発表している。今回はそれと同じように大胆な未来予測をしたい。先般、理研の松紘理事長を座長として実施された「2100年未来予測」の勉強会に参加した。2100年だと遠過ぎるので2050年に設定したうえで、僕が考えた10の大胆予測をもとに議論を進めたいと思う。 【2050年の予測テーマ(1)】脳とAIが結ばれる。脳に組み込まれたAIやチップを介してコミュニケーションが行われ、英語を学ぶ必要がなくなったりする ・脳がつながるというのはあると思うが、教育はなくならない。言語の変換をしたいから英語を学ぶのでなく、非言語的な文化特性を理解するために習っているから。手法が変わるだけ。脳に組み込まれた

    【速報】G1@Clubhouse㉙「テクノベート2:テクノロジーが変える2050年の社会」落合陽一×安宅和人×堀義人 | GLOBIS学び放題×知見録
  • 目の前の現実を変えるために必要な「7つの知性」~多摩大学大学院教授・田坂広志氏 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 多摩大学大学院教授・田坂広志氏 あすか会議2015 第8部 全体会「知性を磨き、使命を知る」 「知性」とは何か。それは、目の前の現実を変革する「知の力」のこと。「使命」とは何か。それは、読んで字のごとく、「命を使う」こと。では、この世界の無限の広がりの中で、そして、この悠久の時間の流れの中で、一瞬の命を与えられた我々は、そのかけがえのない命を、どのように使い、いかなる使命を果たすべきか。その使命を実現するために、我々は、自分の中の「様々な人格と才能」を開花させ、「7つの知」を垂直統合した「真の知性」を身につけていかなければならない。「何を見つめて生きたか。それが、我々の人生の意味を定める」― 知性を磨き、使命を知り、悔いのない人生を生きるために、

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  • 【速報】G1@Clubhouse⑯「日本の機会平等を担保するために何をすべきか?:欧米の社会的分断から学ぶ」今村久美×駒崎弘樹×柳川範之×あべとしき×堀義人 | GLOBIS学び放題×知見録

    ※上記出演者のご了解を得たうえで、記録、公開しています。 1)アメリカとイギリスにおける社会分断の現状と、日との比較 ・ポイントは2つあると思う。1つは所得階層の固定化。所得に依存することで教育機会が失われているし、就労トレーニングの機会を含め、今は機会平等が担保されていない。2つ目はSNSを通じた情報の固定化だ。見たいものだけを見ているうち、それだけが真実で、それ以外はフェイクニュースだと考えるようになってしまった。 ・格差の再生産は日でも起きていて、欧米のほうに進んでいる面はあると考えている。経済格差が固定し、セグメント同士で「交流しない」「互いに見えない」状況になることで生み出されるものが分断社会という風に定義できると思う。日の場合、その主なセグメントは学歴。社会学の各種調査では大卒か非大卒かで分かれている。男性か女性かで分かれている側面もある。 ・デモグラフィックでは、ブレグ

    【速報】G1@Clubhouse⑯「日本の機会平等を担保するために何をすべきか?:欧米の社会的分断から学ぶ」今村久美×駒崎弘樹×柳川範之×あべとしき×堀義人 | GLOBIS学び放題×知見録
  • 仕事を他人事で済ませる人と自分事化する人の違いは何?ー働くことの哲学ワークショップ | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 仕事の「オーナーシップ=自分事意識」があるか 近ごろ、企業の人材育成担当の方々とお話しする中で、「うちの社員がなかなか仕事を“自分事”としてとらえられなくて、“他人事”で済ませるような傾向がある」といった内容に頻繁に出くわすようになりました。 確かに、私も大企業勤めで管理職をしていたときに、「この程度までやっておけば、あとは誰かがやってくれるだろう」「どうせ会社のお金だから、適当にこれくらいの量を買えばいい(余ったら余ったでどうにでもなるだろう)」といった姿勢の社員をしばしば見てきました。 仕事が「他人事」であるとは、その仕事にオーナーシップを持っていないことです。責任感、使命感、当事者意識の欠如。痛みやリスクを誰かに転嫁すればいいという感覚(そ

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  • 藤原 和博の詳細と関連する記事一覧 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 1955年東京生まれ。78年東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。東京営業統括部長、新規事業担当部長などを歴任後、93年よりヨーロッパ駐在、96年同社フェローとなる。2003年より5年間、都内では義務教育初の民間校長として杉並区立和田中学校校長を務める。08~11年橋下大阪府知事特別顧問。16年から2年間奈良市立一条高校校長として生徒個人のスマホをWiFiに繋いでフルに授業に活用。 アクティブラーニングの手となった「よのなか科」が『ベネッセ賞』、「地域部(現在は地域学校協働部として全国の公立学校の7割に波及)」が『博報賞』、育と読書活動が『文部科学大臣賞』をダブル受賞し一挙四冠に。 著書に『人生の教科書[よのなかのルール]』『人

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  • 【特集】予防医学研究者・石川善樹 登壇動画おすすめ3選 | GLOBIS学び放題×知見録

    デューデリジェンスはここに注目!/ファイナンスジャーニー 「M&Aが丸わかり!イチから学ぶファイナンスジャーニー」へようこそ! このシリーズでは、M&Aについてよく知らない初心者の方から実践者の方まで、すでにお持ちの知識にあわせてM&Aが学べます。 第19回のテーマは「デューデリジェンスはここに注目!」です。 ステークホルダーとの付き合い方・マインドセットをはじめとした気をつけるポイントを、グロービス講師2名による対談から学びましょう。 グロービス講師 内山 晃一、森 暁郎 ※動画は、制作時点の情報に基づき作成したものです(2024年8月制作) 無料(09/21まで) 明日から経済・政治分野で、女性が活躍するために~田代桂子×日色保×森まさこ×キャシー松井 G1経営者会議2022 第2部分科会O「世界No.1を目指す経営~女性の活躍~」 (2022年11月23日開催/グロービス経営大学院

    【特集】予防医学研究者・石川善樹 登壇動画おすすめ3選 | GLOBIS学び放題×知見録
  • 田坂広志氏×野中郁次郎氏×松岡正剛氏「次代に引き継ぎ、変革し、新たに創るものIV」 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 何が社会にとって良い事なのか、変化の中でちょうどいい解をみつける「実践知」のリーダーが必要(野中) 野中:ピーター・ドラッカーは「20世紀は知識社会だ」と言いました。富の製造過程に知を入れる必要がある。会社は組織を知識創造体としてマネージしなければならないということです。ただ、知識はわけが分からない。目に見えません。私はこれまで、経営資源としての知識がどのように蓄積、配分、使用されるか、つまりマネジメントサイドから知をつくるというのはどういうことか、研究し、実践してきました。 知識は天然資源のように発見される物ではなく、他者との関係性、またその人の想いなどから生まれてくるダイナミックなものです。同じ組織内の人間や、顧客、サプライヤー、競合、大学、

    田坂広志氏×野中郁次郎氏×松岡正剛氏「次代に引き継ぎ、変革し、新たに創るものIV」 | GLOBIS学び放題×知見録
  • 志を実現するために磨くべき7つの知性 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 知性を磨き、使命を知る[1] 田坂広志氏(以下、敬称略):何年か前にもお招きいただき、あすか会議のことは深く心に残っていた。今回も皆さんの貴重なお時間をいただいてお話をさせていただけること、当にありがたいご縁だと思う。45分間の一勝負だ。私はいつも、このような場を一期一会だと思っている。再びお会いする機会はあるかもしれないけれど、どの講演・講義でも皆さんとお目にかかれるのは1回限りだと思ってお話をさせていただくのが私のスタイル。お手元の資料にはメモを取らなくて済むようキーワードをすべて書いてあるし、大切なお話は目から目で伝わるものだと私は考えている。だから皆さん、どうぞ、私との真剣勝負、私の目を見てお付き合いいただければと思う。 今から13年

    志を実現するために磨くべき7つの知性 | GLOBIS学び放題×知見録
  • withコロナ時代のトレンドーー “開疎”な未来を考える | GLOBIS学び放題×知見録

    簿記3級ネット試験対策 ~第4章:第2問 勘定記入 経過勘定と法人税等~ 日商簿記3級の「ネット試験」に特化した対策を学べるコースです。申込方法から、ネット試験ならではの注意点、効率的な解き方などのテクニックまで丁寧に説明します。ネット試験を受ける前にぜひご覧ください! 07 第2問 勘定記入(実践編①経過勘定) 経過勘定の中でも定番のテーマである「経過勘定」。ネット試験を想定して、解き方や計算用紙の活用法について説明しています。 08 第2問 勘定記入(実践編②法人税等) 苦手とする方が多い損益勘定への記入が絡む法人税等をテーマとした問題を解説しています。損益勘定への記入方法をマスターすると、簿記一巡の理解も深まります。 ▼練習用データ https://static.unlimited.globis.co.jp/uploads/learning_document/file/2/%E7%B

    withコロナ時代のトレンドーー “開疎”な未来を考える | GLOBIS学び放題×知見録
  • 【特集|withコロナ時代 変わるビジネス】「表現神経が武器になる時代の始まり」 | GLOBIS学び放題×知見録

    簿記3級ネット試験対策 ~第9章:試験前の確認事項等~ 日商簿記3級の「ネット試験」に特化した対策を学べるコースです。申込方法から、ネット試験ならではの注意点、効率的な解き方などのテクニックまで丁寧に説明します。ネット試験を受ける前にぜひご覧ください! 15 試験前の確認事項 試験を受ける前に確認しておきたいことについてお話ししています。ネット試験でやってしまいがちなミスや、受験後のアドバイスもしていますので、ぜひご覧ください。 ↓CPAラーニングでさらに会計・経理の専門知識を学びたい方はこちらから↓ https://www.cpa-learning.com/ ■CPAラーニングの特徴 ・日商簿記検定の合格に必要なWeb講義、テキスト、問題集が全て無料で利用可能 ・初心者~上級者までレベルに合わせた幅広い会計の学びを無料で提供 ・公認会計士や税理士など、会計のプロフェッショナルによるわかり

    【特集|withコロナ時代 変わるビジネス】「表現神経が武器になる時代の始まり」 | GLOBIS学び放題×知見録
  • アフターコロナの世界観とは?自由と自制、成長と成熟 | GLOBIS学び放題×知見録

    簿記3級ネット試験対策 ~第9章:試験前の確認事項等~ 日商簿記3級の「ネット試験」に特化した対策を学べるコースです。申込方法から、ネット試験ならではの注意点、効率的な解き方などのテクニックまで丁寧に説明します。ネット試験を受ける前にぜひご覧ください! 15 試験前の確認事項 試験を受ける前に確認しておきたいことについてお話ししています。ネット試験でやってしまいがちなミスや、受験後のアドバイスもしていますので、ぜひご覧ください。 ↓CPAラーニングでさらに会計・経理の専門知識を学びたい方はこちらから↓ https://www.cpa-learning.com/ ■CPAラーニングの特徴 ・日商簿記検定の合格に必要なWeb講義、テキスト、問題集が全て無料で利用可能 ・初心者~上級者までレベルに合わせた幅広い会計の学びを無料で提供 ・公認会計士や税理士など、会計のプロフェッショナルによるわかり

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  • 【特集】「ウェルビーイング」の最新潮流がわかる動画・記事3選 | GLOBIS学び放題×知見録

    私たちはどうすれば「幸せ」になれるのか?働くこととウェルビーイングについて考える G1ベンチャー2019「幸せと経営」 (2019年6月16日開催/グロービス経営大学院 東京校) 家入一真(株式会社CAMPFIRE 代表取締役社長) 石川善樹(株式会社Campus for H 共同創業者) 矢野和男(株式会社日立製作所 フェロー、理事 兼 未来投資部ハピネスプロジェクトリーダー 博士(工学) IEEE Fellow/東京工業大学 情報理工学院 特定教授) 塩田元規(株式会社アカツキ 共同創業者 代表取締役CEO) ※登壇者の肩書きはセッション開催当時のもの ※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います

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  • 経営者に必要な2つの問いで学校を再生――麹町中学校工藤校長の改革 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る グロービス経営大学院とflierが共催した「読者が選ぶビジネス書グランプリ2020」で、マネジメント部門第1位となった『学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革』。宿題も中間・期末テストも固定担任制も廃止し、次世代を担う子どもたちにとって必要な学校の形を追求する、麹町中学校の工藤勇一校長。変革を起こすリーダーに必要なことは何なのか、話を聞きました。 教育現場が忙しいのは「手段が目的化」しているから 荒木:このは、工藤さんが「学校」で改革してきたことが綴られているですが、多くのビジネスパーソンの心に響いたようですね。 工藤:すごくうれしいです。いつの頃からか、「学校は人材育成の場じゃない、組織論や経営論を語

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  • 働く人々の人生を豊かにする「働き方改革」とは?~秋好陽介×小室淑恵×塩田元規×矢野和男×上田祐司 | GLOBIS学び放題×知見録

    【音声版はこちら】 あすか会議2019 第4部分科会(31会議室)「成長戦略としての働き方改革」 (2019年7月6日開催/アクトシティ浜松) 働き方改革によって企業経営に新たなルールが課された。残業時間の「罰則付き上限規制」、「有給休暇の5日取得義務」、「勤務間インターバル制度の努力義務」、「同一労働・同一賃金の原則」の適用などだ。企業経営に関わる上で、経営者たちは新たなルールをどのようにとらえ、組織の成長や、働く人々の人生を豊かにするための戦略をどのように考えているのか。これからの新たな働き方を考える(肩書きは2019年7月6日登壇当時のもの)。 ※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

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  • 「無視・賞賛・非難」の3段階で人は試される | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 「毀誉褒貶」(きよほうへん)という言葉があります。「ほめたり、けなしたりすること」の意味です。私がかつて勤めたメディアの世界はまさに毀誉褒貶の世界です。 メディアは常に自分たちの関心を集める事件やキャラクターを欲しています。ヒーローやスター、アイドル、ヒール(悪役)を何かしら生み続け、そして同時に、消費し続けます。その恰好の標的になるのが政治家、芸能人、文化人、スポーツ選手などです。メディアが煽(あお)るから大衆心理が騒ぐのか、大衆心理が煽るからメディアが騒ぐのか。たぶんその両輪でしょうが、いずれにせよ時代から毀誉褒貶はなくならない。 一般人である私たち一人一人も、人生途上にあって、メディアに騒がれるかどうかは別にして、ときに周囲からちやほやされ

    「無視・賞賛・非難」の3段階で人は試される | GLOBIS学び放題×知見録
  • 水戸藩リーダーに学ぶ「決断と影響力」~歴史学者・ソントン氏×歴史街道・大山氏×グロービス・堀 | GLOBIS学び放題×知見録

    グロービスセミナー 「明治維新の起点となった水戸藩リーダーの決断と影響力」 (2019年9月11日開催/グロービス経営大学院 東京校) ハーバード大出身の歴史学者、マイケル・ソントン博士が徳川斉昭の藩政改革をテーマに「水戸藩リーダーに学ぶリーダーの決断と影響力」を語る。後半ではゲストに歴史雑誌「歴史街道」の大山耕介編集長を招いたパネルディスカッションで徳川斉昭の思想と行動を深掘りし、現代のリーダーがどのように意思決定し影響力を高めていくかを議論する(肩書きは2019年9月11日登壇当時のもの)。 ※アプリで動画を再生する際、Androidの一部機種で動画が再生できない場合がございます。その場合は、アプリを閉じて、WEBページの「GLOBIS知見録(https://globis.jp/)」にて動画を視聴していただければと思います。

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  • 藤原和博が教える「リーダーに必要な“生きる力の逆三角形”」とは?多様化する現代社会では「情報編集力」をトコトン磨こう! | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 記事は、あすか会議2019「リーダーに必要な視点・発想・考え方」の内容を書き起こしたものです(前編) 藤原和博氏(以下、敬称略):皆さん、こんにちは!「教育界のさだまさし」です(会場笑)。今日は「リーダーの発想法」というお話をしますが、主体的・対話的な学びをということで、自分のこととして考えて、周りの人と一緒にやってみるという学び方「アクティブラーニング」でやっていきます。そういう学び方が今後は文科省でも推奨されて、2020年代には大学から高校、中学、小学校という風に降りてきて、教育界ではメジャーな教え方になるんじゃないかと思います。今日はそういう方法でやりますからノートはほとんど必要ありません。僕のほうを見てもらいながら、この1時間で3時間ぶ

    藤原和博が教える「リーダーに必要な“生きる力の逆三角形”」とは?多様化する現代社会では「情報編集力」をトコトン磨こう! | GLOBIS学び放題×知見録
  • 私たちはどうすれば「幸せ」になれるのか?働くこととウェルビーイングについて考える〜家入一真×石川善樹×矢野和男×塩田元規 | GLOBIS 知見録

    記事は、G1ベンチャー2019「幸せと経営」の内容を書き起こしたものです。(全2回 前編) 塩田元規氏(以下、敬称略):セッションはG1ベンチャーのなかで最も抽象度の高い「幸せと経営」というテーマになりますが、僕はこのテーマでお話をさせていただきたいと強く思っていました。 会場にいらっしゃるのはほとんど経営者の方だと思いますし、僕も起業したのち最初のハードシングスを乗り越えて上場しています。ただ、そのなかで起業家自身は当に幸せになっているのかなということを以前から思っていたんですね。僕は苦しかった時期、ストレスで深夜に吐いたり体中が震えたりしていた時期がありましたし、実際、起業家ってなかなか大変だよな、と。従業員にとっても同じだと思います。見方によっては、幸せと経営が相反するものという風に捉えている人もいると思うんですよね。 今日はそうしたテーマについて、キャンプファイアーを囲んで喋

    私たちはどうすれば「幸せ」になれるのか?働くこととウェルビーイングについて考える〜家入一真×石川善樹×矢野和男×塩田元規 | GLOBIS 知見録
  • メルカリ唐澤俊輔氏「MBAで学んだ組織と自分を大きく変革する方法」 | GLOBIS 知見録×学び放題

    MBAの真価は取得した学位ではなく、「社会の創造と変革」を目指した現場での活躍にある――。グロービス経営大学院では、合宿型勉強会「あすか会議」の場で年に1回、卒業生の努力・功績を顕彰するために「グロービス アルムナイ・アワード」を授与している(受賞式の様子はこちら)。2017年、「変革部門」で受賞した元・日マクドナルド株式会社、現・株式会社メルカリの唐澤俊輔(グロービス経営大学院、2015年卒業)に、MBAの学びをどのように活かしたのか聞いた。(聞き手=橋田真弓子、文=滝啓輔) 知見録:受賞おめでとうございます。受賞の感想は? 唐澤:ご連絡いただいたとき当にありがたいなと思った。グロービスの講師の方々に対しても、同窓の仲間たちに対しても感謝の気持ちでいっぱい。今回の受賞の要因は、前職の日マクドナルドにてターンアラウンドに貢献したこと。マクドナルドの仲間とみんなで一つになって変革を推進

    メルカリ唐澤俊輔氏「MBAで学んだ組織と自分を大きく変革する方法」 | GLOBIS 知見録×学び放題