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イエナプランに関するfan-uwajimaのブックマーク (6)

  • 起業家たちの子育て 先読めぬ時代の「帝王学」

    児童たちが特定のテーマを掘り下げる探究的な学習で、「ワールドオリエンテーション」と呼ばれるものだ。日で実施されている総合学習に近く、今回のテーマは電力。磯野さん自身の子供が大日向小に通っている縁もあって、専門家として授業に招かれた。 これまで磯野さんは他の学校や社会人が集まるイベントで講演した経験はあったものの、この日は様子が違った。小学3~4年の児童からの質問は止まらず、授業時間内に終わらなかった。「経営学修士号(MBA)取得のために米コロンビア大学のビジネススクールに通ったことがあるが、その時と同じような熱気だった」(磯野さん)。児童たちが電力について事前に調べていたとはいえ、その質問の量と質に圧倒されたという。 オランダで普及する手法導入 学校法人茂来学園(長野県佐久穂町)が19年に開校した大日向小は、オランダで普及する教育手法「イエナプラン」を日で初めて導入した学校だ。午前は算

    起業家たちの子育て 先読めぬ時代の「帝王学」
  • 『●10/12 リヒテルズ直子さん講演会』

    10月12日夜、 オランダ在住の教育研究家・リヒテルズ直子さんの講演会がありました。 場所は代々木のオリンピック記念青少年センターの会議室。 主催は Educational Future Center で、副代表の中川綾さんが司会 40名程の方が参加しましたが、2030ビジョン・PURCのメンバーも多かったです。 日教育のあり方について、とても示唆に富むものでした。 まず、講演前の直子さんとの立ち話。 ◎オランダは北欧と一緒に語られることが多いが、かなり異なる。 ・北欧は社会主義だが、オランダは資主義と社会主義とが良くミックスされている。 もともと商業が発達していたのでバランスを心得ている。 ・北欧に比べて、高率の税ではない。 行政と人々の役割認識、共生の考え方が根付いている。 続いて講演 ※メモは私の解釈に基づいているので勘違いもあると思います。 ご容赦ください。 --------

    『●10/12 リヒテルズ直子さん講演会』
  • 『●10/12 リヒテルズ直子さん講演会(続き)』

    リヒテルズ直子さん講演会の続きです。 ※講演そのものは以下です。 ●10/12リヒテルズ直子さん講演会 このページでは、講演の後の質疑と、私(中山)の感想です。 ≪質疑≫ Q. オランダの共生教育は素晴らしいと感じましたし、日教育が抱える問題を 解決するヒントがたくさんありました。 いっぽう不思議に思うのは、日からも政治家や教育関係者が毎年たくさん 訪問して見学しているにも拘らず、いっこうに変わる気配がありません。 なぜ日ができないと思われますか? (中山) A. ● 日は批判的精神よりも同一化で成功した。 ・これが効率的と勘違いしているから、問題意識が低く改革マインドが弱い。 ● 市民運動は進んでいるが連帯感がなく、大きなパワーになりにくい。 ● 少数意見が活かされない政治の仕組み ・小選挙区制で一人一票が生きない。⇒比例代表なら人々の意識を反映できる ● マスメディアに多様性

    『●10/12 リヒテルズ直子さん講演会(続き)』
  • 軽井沢風越学園

    子どもたちの遊びと学びの様子、日々生まれるスタッフの問いや気づきなど、学校づくりのプロセスについて、なるべくそのまま正直にお届けします。 元「のらねこぐんだん」になった彼らの背中  風越のいま末永 真琳 2024年5月17日 昨年度のスタッフ振り返りの時間で一年間頑張ったことについて話をする時間があった。私はのらねこぐんだん(昨年度の年中グループ)と過ごした一年、自分が頑張っ… 記事を読む

    軽井沢風越学園
  • 東京学芸大学と連携協力に関する協定書を締結しました | お知らせ | 軽井沢風越学園

    軽井沢風越学園と国立大学法人東京学芸大学は、2020年3月23日に連携協力に関する協定書を締結いたしました。学術研究及び人材育成の分野で相互に連携協力を行うことにより、それらの一層の活性化に資することを目的とするものです。協定に基づく連携事項については、以下の通りです。 (1)学校教育・教師教育の学術研究に関すること (2)教員養成及び教員研修の実践に関すること (3)両者が所有する施設の使用に関すること その他の具体的な連携については、今後協議を進めていく予定です。

    東京学芸大学と連携協力に関する協定書を締結しました | お知らせ | 軽井沢風越学園
  • 黒板に向く授業はしない!? 日本初の「イエナプラン教育」を導入した小学校が設立!|FQ JAPAN 男の育児online

    「イエナプラン教育」はドイツで生まれ、オランダで発展した教育だ。「個別の学び」と「共同の学び」の両立を基とし、「民主的な対話」も重んじる。日初のイエナプランの小学校が今年4月に設立されたので、その様子をレポート! 黒板に向いた一斉授業はナシ 個別学習と対話を重視 2019年4月、長野県佐久穂町に日で初めて『イエナプラン教育』という教育法を取り入れた小学校が設立された。 教室を一見しただけで日の一般的な学校との違いは明らかになる。まず、教室正面の大きな黒板に向かって机を並べる「一斉授業」のスタイルではない。子供は机を向かい合わせて島をつくり、それぞれの子供がそれぞれの課題に取り組んでいる。 基礎的な教科学習については、黒板を前にしての一斉指導ではなく、自立学習を中心に進める。そのようなスタイルの授業時間のことを「ブロックアワー」と呼ぶ。それぞれの状況に応じた課題に個別に取り組むが、グ

    黒板に向く授業はしない!? 日本初の「イエナプラン教育」を導入した小学校が設立!|FQ JAPAN 男の育児online
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2019/11/27
    イエナプラン
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