【かがみよかがみコラボ】「わたしが理系を選んだ理由、選ばなかった理由」でエッセイ募集(対象:18~29歳の女性)
![フェアトレードを、寓話「北風と太陽」の太陽のように伝えるピープルツリー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/876d449ef0ad795ef469ef40ee64da84ee304930/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fp0.potaufeu.asahi.com%2Fsdgs%2Fimg%2Fogp.png)
「塾歴社会」の勝ち組の3人に2人が公文式 「公文最強説!?」。これは、2016年1月に発刊された拙著『ルポ塾歴社会 日本のエリート教育を牛耳る「鉄緑会」と「サピックス」の正体』(幻冬舎)の中で使った見出しである。 「塾歴社会」とは、「学歴社会」における「勝ち組」が、実はごく限られた塾に通っている現状を表現した言葉。中学受験ではサピックスに通い、有名中高一貫校に入学するとすぐに中高一貫校生向け大学受験塾の鉄緑会に通い、東大受験対策を始めるという「王道」が存在する。今や、日本の学歴社会の最高峰・東大理Ⅲ、つまり医学部合格者の半数以上が鉄緑会出身者で占められている。 塾は、入試問題を分析し、それに合格するための効率の良いカリキュラムと勉強法を逆算して組み立てる。塾生たちはそれを粛々とこなすのみ。”結果にコミットする”スポーツジムと同じである。 受験生に求められるのは、大量の課題をこなす処理能力と
4年後の2020年を最後にセンター試験が廃止され、新しい入試制度に生まれ変わります。 これに先立ち、各大学の個別入試でも、従来的な知識重視の選抜テストに代わり、大学が求める人材像を明らかにし、意欲や個性を重視した「相互選択型入試」といわれるさまざまな入試が生まれています。 もはやこれは、当事者である高校生やその親世代にだけ関係することではありません。 なぜなら、そうした新しい入試や教育を経て、やがて社会に輩出される人材は、いずれ現在のビジネスマンとともに新しい働き手になるからです。20代のビジネスマンならば後輩、30代や40代であれば、こうした人材が部下になる日が来るでしょう。 彼らは、どんな入試や教育を経て、社会に出るのでしょうか。現在の受験トレンドとその目的について、リクルート進学総研 所長で、高等教育機関の経営専門誌『カレッジマネジメント』編集長でもある小林浩さんに伺いました。 リク
2月22 地方創生の鍵は、信用金庫にあり! 長島町と鹿児島相互信用金庫が協定を結んだ「ぶり奨学金」。今、全国の自治体や金融機関から問い合わせが相次いでいます。 町内に、高校や大学がない鹿児島県長島町(ながしまちょう)。 高校入学時には、 ●片道1時間程度かけてバスで通うか ●寮に入るか ●あるいは家族全体で学校の近くに引っ越すか ということを余儀なくされ、他の地域と比べて追加的な子育て費用がかかります。 そのため経済的事情により2人目・3人目の子どもを諦めることも珍しくなく、また、高校時代から町外に出るため卒業後もほとんどが町の外で働くこととなり、若者人口の減少が続いています。 そこで、回遊魚かつ出世魚の「ぶり」にあやかり、卒業後は地域に戻ってリーダーとして活躍してほしいとの願いを込めたのが、「ぶり奨学金」です。 (長島町は、世界最大のぶりの町! 日本で初めてEUのHACCP認証を取得、世
「街元気」は、経済産業省が中心市街地活性化のために運営するまちづくり人材育成プロジェクトです。まちづくり情報サイト 「街元気」(まちげんき)では、国が行う中心市街地活性化のための様々な支援、各種調査の情報、まちづくりの秘訣や、まちづくり事例など、様々なまちづくりに関する情報を提供いたします。「街元気」プロジェクトでは、まちをもっと元気にしようとまちづくりに頑張る人を応援します。そのために用意しているのが、全国各地のまちづくりの現場を舞台にした研修と、まちづくりのヒントにつながる情報を集めたサイトです。まちづくりの現場でおこなう実地研修では地元に密着してまちづくりに取り組む「まちづくり関係者」の姿勢や熱意に直に触れながら、現場でしかわからないノウハウやコツを学びます。また、研修では、研修受講者同士の情報交換やネットワークづくりもできます。まちづくり情報サイト「街元気」では、まちづくりの現場で
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