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岐阜に関するfan-uwajimaのブックマーク (5)

  • 「小さな学校」も統廃合しない 岐阜県山県市、模索する第三の選択肢:朝日新聞デジタル

    岐阜県山県市の公立小中学校で、今年度から「山県学園構想」のカリキュラムが始まっている。複式学級がある小さな学校も統廃合せずに存続させ、ほかの学校と合同授業をして大人数で学べるようにした。統廃合が進む全国の流れと異なる試みで、注目されている。(高木文子) 合同授業へ出発 「朝の会」はバスの中 10月下旬の朝。山あいにある山県市立いわ桜小学校の校庭で、5、6年生が合同授業へ向かうスクールバスを待っていた。校長らが運動会のために校庭を整備していると、何も言われなくても児童が手伝いを始めた。小さな学校ならではのアットホームな空気が流れていた。 全校児童は27人。5、6年生は計8人で、異なる学年が同じ学級で学ぶ複式学級だ。合同授業がある同市立美山小まではバスで18分。5、6年生と担任教諭は車内で「朝の会」をしながら向かった。 美山小は5、6年が1学級ずつある。そこにいわ桜小の児童たちも加わって、1ク

    「小さな学校」も統廃合しない 岐阜県山県市、模索する第三の選択肢:朝日新聞デジタル
  • 山県市学園構想 研究プロジェクト - 山県市ホームページ

    山県市では「山県市学園構想」の一環として、市内の中学校の合同授業を実施します。今回は、伊自良中と合同で、岐阜大学の須教授のもと、総合的な学習の時間において「あなたの美しいと思うもの」の学習を行いました。6月19日は、美山中の2年生が班の仲間と、美しいと思う写真の交流をしました。また、7月19日は、伊自良中を訪れ、2校の混合の班で、1つの曲を聞き、感じたことを絵に表現して交流しました。初対面の子も多かったのですが、なごやかに意見交流ができ、人それぞれの「美しさ」のとらえ方があり、それぞれの感じ方を大切にする発言がありました。次は、伊自良中の2年生が美山中に来て授業を行う予定です。どんな学びができるのか楽しみです。

  • 「ありのままの君を待ってくれる」不登校特例中で京大准教授が生徒たちに話したこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    2021年4月7日、岐阜市に東海地方の自治体主導として初の公立不登校特例校、草潤中学校が開校された。定員40名のところ実に233名もが説明会に参加した学校の開校除幕式で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏のスピーチが大きな話題となった。 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、ATR知能ロボティクス研究所研究員も務めた工学博士である一方、NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員、日科学未来館「“おや?”っこひろば」総合監修者、文部科学省中央教育審議会委員(数理探究)を務めるなど、教育の分野にも貢献は多い。開校時にアドバイザーを務めた後も関わりを続ける塩瀬氏が、開校後2年余りの6月、草潤中学校を訪れ、同校の生徒に向けた講演内容をお届けする。 続編:いつまで待てばよいのか-不登校特例校で見守る大人に京大准教授が話したこと 「違和感」こそチャンス みなさんが通う

    「ありのままの君を待ってくれる」不登校特例中で京大准教授が生徒たちに話したこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 「不登校の生徒が登校率85%の奇跡」岐阜の"バーバパパのがっこう"に殺到する全国の教育委員会が驚愕の光景 担任は自分で選ぶ、トイレは1100万円で改修

    学校に行けない児童・生徒に配慮し、学習指導要領にとらわれない教育課程をもつ「不登校特例校」。まだ全国10都道府県に21校(うち公立12校)しかないが、開校1年半で視察が殺到しているのが岐阜市立草潤中だ。授業は自宅でオンラインでもOKだが、登校率は85%超。教育ジャーナリストの中曽根陽子さんが現地取材した――。 開校1年半で100件の視察が殺到する岐阜の小さな学校 全国の小中学校で2021年度に不登校だった児童・生徒は前年度から24.9%増え、過去最多の24万4940人。初めて20万人を超え、98年連続で過去最高を更新しています。そんな中、政府は、全都道府県・政令市に「不登校特例校」の設置を目指す方針を固めました。 不登校特例校とは、児童生徒の事情に合わせて、授業時間や学習内容を減らせるのが特徴で、2017年施行の教育機会確保法で、国や自治体による設置が努力義務とされました。しかし、文部科学

    「不登校の生徒が登校率85%の奇跡」岐阜の"バーバパパのがっこう"に殺到する全国の教育委員会が驚愕の光景 担任は自分で選ぶ、トイレは1100万円で改修
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2023/11/18
    下校前に、クールダウンという面談の時間をとり、タブレットに今の気分を入れてから下校します。登校時と下校時の気分を入力することで、随時生徒の様子を職員全体で把握します。
  • 登校時間も時間割も担任の先生も「生徒が決める」第49回オンラインシンポレポート・前半 | 超教育協会 Learning of Tomorrow

    登校時間も時間割も担任の先生も「生徒が決める」 第49回オンラインシンポレポート・前半 活動報告|レポート 2021.7.16 Fri 超教育協会は2021年6月2日、岐阜市教育長の水川 和彦氏を招いて、「『学校らしくない学校』目指す-岐阜市立草潤中学校の挑戦-」と題したオンラインシンポジウムを開催した。 前半では、水川氏が今年4月に開校した公立の不登校特例校である岐阜市立草潤中学校の開校までの経緯と一般的な学校との相違点、開校後の生徒の様子、草潤中学校への期待を紹介。後半は、草潤中学校 校長の井上 博詞氏も加わり、超教育協会理事長の石戸 奈々子をファシリテーターに、参加者を交えての質疑応答が実施された。その前半の模様を紹介する。 >> 後半のレポートはこちら >> シンポジウム動画も公開中!Youtube動画 「『学校らしくない学校』目指す–岐阜市立草潤中学校の挑戦–」 ■日時:2021

    登校時間も時間割も担任の先生も「生徒が決める」第49回オンラインシンポレポート・前半 | 超教育協会 Learning of Tomorrow
    fan-uwajima
    fan-uwajima 2023/11/18
    超教育協会は2021年6月2日、岐阜市教育長の水川 和彦氏を招いて、「『学校らしくない学校』目指す-岐阜市立草潤中学校の挑戦-」と題したオンラインシンポジウムを開催した。
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