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工藤勇一と教育に関するfan-uwajimaのブックマーク (3)

  • 注目の横浜創英中 2024年「コンピテンシー入試」レポート|受験情報ブログ|首都圏模試センター

    元麹町中学校校長工藤勇一氏が校長に着任して4年。教育改革が進められている横浜創英中学校では、昨年から中学入試で新タイプ入試を導入しました。それがコンピテンシー入試です。年度は、2/3にグループワーク入試と、プレゼンテーション入試が行われましたので、その様子をレポートします。〈取材・文/教育ジャーナリスト マザークエスト 代表 中曽根陽子〉 首都圏の私立中学校では、従来型の2科4科の学力試験では測れない多様な資質と可能性を測る新タイプ入試と呼ばれる入試を行う学校が増えています。 横浜創英中学高等学校でも、昨年からコンピテンシー入試を導入しました。 英語のコンピテンシーは、「能力」「資格」「適性」などを意味する単語ですが、企業では、高い業績を収めている従業員に共通して見られる「行動特性」という意味で用いられます。 横浜創英では、プレゼンテーションとグループワークという2種類の入試を実施してい

    注目の横浜創英中 2024年「コンピテンシー入試」レポート|受験情報ブログ|首都圏模試センター
  • 【全国に示す新しい学校像】 工藤勇一校長と挑んだ改革

    この学校の改革を全国の学校のモデルにしたい――。今から11年前に、神奈川県立高校から私立の横浜創英中学・高校へと移ってきた間朋弘副校長は、そう語る。約4年前に東京都千代田区立麹町中学校を定年退職し、同校の校長となった工藤勇一校長と共に、間副校長が挑んできた改革について取材した。(全3回) 人がいない職員室 ある日の放課後。正門から校舎に入ってすぐの受付前にある開放的なスペースで、大きな姿見を前に3人の女子生徒がポーズを取っていた。茶色く染めた髪と、スカートの下にジャージをはいた「はにわスタイル」。近くを数人の教員が通るが、誰もその身だしなみを気には留めない。この学校には校則がないからだ。 2階の校長室に入ると、一人の男子生徒が訪ねてきた。「校長先生とお話がしたいんですが…」。この男子生徒のように、「進路の相談がしたい」「プレゼンをするので見てほしい」などと、放課後に校長室を訪れる生徒は

  • 「与えられることに慣れた」子どもの残念な行く末 | 東洋経済education×ICT

    現在、中学は2クラス募集しているが、来年度は1クラス増やして3クラスにし、1クラスをサイエンスコースにする予定だという。希望者が多ければ、サイエンスコースのクラスを増やすことも考えている。サイエンスコースでは中学校1年生から高校2年生までの5年間、週に2時間「探究の時間」を設けて、グループで探究活動を行う。 「名称から理系コースと誤解されるのですが、あくまでも科学的思考で探究することを目的としており、研究テーマは理系とは限りません。生徒の興味によっては、歴史や経済、環境問題や心理学、商品開発などを入り口にすることもあるでしょう。テーマは中1の1学期をかけて、教員と面談して決めます。自分のためだけの研究ではなく、その研究が社会とどうつながるのか、困っている人をどうやって助けるのか、問題意識を持てるようなテーマに導いていく。こうした科学的思考が身に付くと自分の生活に対する見方が変わり、社会を変

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