タラなどの白身魚で作られる魚肉練り製品・通称ねりもの。かまぼこやさつま揚げといった商品をまず思い浮かべますが、まだまだねりものには様々な種類が。中には驚くような“変わり種”もあるので紹介していきます。 ■日本各地の絶品ねりもの 8月15日放送の「」(TBS系)では、知られざる「ねりものの世界」を特集。40年間「ねりもの」を食べ続けてきた土井雄弘が各地の人気商品を紹介して、を唸らせました。 まず最初に取り上げられたのは、神奈川県・鈴廣かまぼこの「超特選蒲鉾『古今』」。見た目は一般的な紅白かまぼこですが、値段はなんと3,888円。土井も「通常売ってる板かまの中では一番高い」と説明しており、試食したマツコは「このかまぼこウマ! すごいこれ」と驚愕しています。 また、土井は新潟県の隠れた名産「煮玉子しんじょう」も取り出しマツコに勧めました。中に半熟玉子が入っており、マツコは「はんぺんに近い、ふわふ