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2018年2月28日のブックマーク (4件)

  • これからのモノづくりに必要な思考法を学ぶ授業

    こんな授業の選択肢がある東工大の学生が羨ましかったし、こんな教育を受けた若い世代が社会に出て何をつくるのかが当に楽しみになりました。 『エンジニアのためのデザイン思考入門』で知った東京工業大学の「エンジニアリングデザインプロジェクト(以下、EDP)」という名のプロジェクト型学習の話です(Kindle版はこちら)。 共著者の坂啓氏(東工大准教授)は高校時代の同級生(献御礼)。 「エンジニアのための〜」という題が付いているのでエンジニアではない私はすぐ指が動かなかったのですが、読むのにエンジニアである必要は全くありません。 むしろ営業でも企画でも生産管理でもデザイナーでも職種を問わず「モノが売れなくなったと言われている時代のモノづくり」に少しでも思いを馳せたことがある人は楽しく読めて、仕事に使えるヒントが得られるのではないかと思います。 著は東工大の准教授である齋藤氏がスタンフォード

    これからのモノづくりに必要な思考法を学ぶ授業
  • 日本にベーシックインカムが導入されたらどうなる? DMM亀山会長・メタップス佐藤氏の未来予想

    佐藤航陽氏(以下、佐藤):ちょうど今日インドでベーシックインカムが2年以内に導入されるみたいな話があったじゃないですか。あれが導入されると(2.0の世界に)当に近づいていくんじゃないかなと。 亀山敬司氏(以下、亀山):日ではベーシックインカムは導入されると思う? 佐藤:けっこう時間かかると思いますけど、生活保護ってすでにベーシックインカムに近いんじゃないのかなって思っていて、あの対象が広がっていくだけですよね。 亀山:生活保護の人が誰だって決めるぐらいなら、一律払っといたほうが効率は良いよね。後はプラスの働いた分ってことだよね。 佐藤:「後の問題はその中でやってね」って言うほうがわかりやすいですよね。 亀山:それに対応している公務員の数を減らせたりとか、効率的にはなるんだろ? 佐藤:文化とか科学とかは一気に発展しそうですよね。 亀山:最低限の生活で盆栽育てるとか、YouTuberになる

    日本にベーシックインカムが導入されたらどうなる? DMM亀山会長・メタップス佐藤氏の未来予想
  • 金融機関による地方創生の取り組み39事例を公表、内閣官房

    内閣官房 まち・ひと・しごと創生部事務局は2月13日、「地方創生への取組状況に係るモニタリング調査結果~地方創生に資する金融機関等の『特徴的な取組事例』~」の2017年度版を公表した。 この調査は、都市銀行・信託銀行・地方銀行・第二地方銀行・信用金庫・信用組合・政府系金融機関・JA・生命保険会社・損害保険会社・証券会社・官民ファンドが対象。金融機関による地方創生に資する取組のうち、地方公共団体と連携している事例や、先駆性のある事例を収集したもので、最新版では、以下の5分野で全39事例が紹介されている。 地方にしごとをつくり、安心して働けるようにする――22事例 <内容>生産性の高い、活力に溢れた地域経済実現に向けた総合的取り組み、観光業を強化する地域における連携体制の構築、農林水産業の成長産業化、地方への人材還流、地方での人材育成、地方の雇用対策 地方への新しいひとの流れをつくる――7事

    金融機関による地方創生の取り組み39事例を公表、内閣官房
  • 話題のティール組織・ホラクラシー組織の繋がりを実践的に徹底解説!

    「Natural Organizations Lab 株式会社」共同創業者の吉原史郎は日初の「*ホラクラシーライセンス プロバイダー」です。 *「ホラクラシー」を開発したHolacracy One社のアセスメントで認定コーチになり、ライセンス契約を結んだ人が、ライセンスプロバイダーとして、「ホラクラシー」に関するサービスを提供することが”法的”に可能となります。 みなさんの中には、「ティール組織やホラクラシー組織という言葉を聞いたことがあるものの、両者の繋がりが不明慮であり、よく分からない」と感じている方もいらっしゃることと思います。 ティール組織とホラクラシー組織とは実は違うものではなく、ティール組織という考え方の中の具体的な一つの形態として、ホラクラシー組織があります。 ティール組織とは、思い切って一言で言うと、「社長や上司がマイクロマネジメントをしなくても、組織の目的実現に向けて、