はじめに(後編)「[AIDAボードインタビュー]「編集的社会像」のために:前編」で、「人生において自分自身の時間を取り戻す」という「時間」にまつわる視点を寄せてくれた法政大学総長の田中優子さんは、これまでも一貫して、「個」を重視する社会の大切さを提言されてきました。インタビュー後編では、「個」が生き生きとつながっていく社会をつくるための、具体的な方法を考えていきます。 田中優子(たなか ゆうこ、1958年10月7日〜):法政大学総長・江戸文化研究者。神奈川県横浜市生まれ。1980年、法政大学大学院博士課程(日本文学専攻)修了。『江戸百夢』(朝日新聞社、ちくま文庫)で芸術選奨文部科学大臣賞、サントリー学芸賞受賞。2005年、紫綬褒章受賞。朝日新聞書評委員、「サンデーモーニング」(TBS)のコメンテーターなども務める。著書に『江戸の想像力』(ちくま学芸文庫)、『きもの草子』(ちくま文庫)、『カ
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