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ブックマーク / note.com/izutsukohei (2)

  • 書評 "起業のファイナンス"|井筒耕平

    「ベンチャーファイナンスの全体像」から始まって、「会社の始め方」、「事業計画の作り方」、「企業価値とは何か」あたりまでは今の僕には大変役にたちました。そのあとのストックオプションの活用や投資契約と投資家の交渉、優先株式の話題などは、会社としてステージが進み、上場が見えてきた場合にはリアルに意味はわかるでしょうが、僕にはまだピンときませんでしたが。 もっとも刺さったのは、「株式会社とは社会の公器であるべき」という言葉。起業して、お金を会社につぎ込んで、けどしんどくて眠れないこともある。もうちょっと僕個人にメリットあったらなあ、なんて思っていました。しかし、社会の公器であるからには、会社は自分だけのものではない、自分だけのものにしてはいけない。特に、これまで経営層が貧弱でしたので、そこをしっかりと自分の中に位置付けられなかったことに大いに反省しました。そして今があります。 また、資政策の部分

    書評 "起業のファイナンス"|井筒耕平
  • 宇和島の短期入学体験は出張過多者を救う|井筒耕平

    今回、宇和島市でうちの小学生2年生を、短期入学体験受け入れをしていただくことになり、一方で、普段通う神戸市立御影小学校から「そうであれば出席扱い」という判断をいただき、これは非常に画期的な出来事だと思うので、みなさんにも共有したいと思います。 「子どもを小さな頃は出張に連れていっていたけど、小学生になったら連れていけない」「2拠点居住は小学生がいるからできない」という悩みをお持ちの方は、私も含めて少なくないでしょう。 今年度、宇和島市さんで地域おこし協力隊サポートでお仕事を依頼いただいていて、今回4日間という長期だったため、お願いしたところがきっかけでした。 もともと、宇和島にはダメ元のお願いでした。聞くところによると、これまで長期の体験入学のお子さんはいらっしゃったようですが、数日間という短期の体験入学の受け入れはしていなかったようです。しかし、教育長の先進的なお考えもあるのでしょうか、

    宇和島の短期入学体験は出張過多者を救う|井筒耕平
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