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2019年11月1日のブックマーク (17件)

  • 「認める」ことが、子どもの健全な自己肯定感を育む第一歩

    (この記事はアフィリエイトを含みます) 近年、教育界では「褒めて伸ばす」ことの重要性がしきりに叫ばれています。ですが、むやみに褒めることに潜む危険性を指摘し、「なによりも親が子どもを『認める』ことが大切」と説くのは、子どものコーチングに造詣が深いビジネスコーチの石川尚子さん。子どもを「認める」とは、具体的にどんな言動で行えばいいのでしょうか。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/石塚雅人(インタビューカットのみ) 人が見ているところだけで頑張る子ども―― 自分の人生を自分の足でしっかり歩んでいける人間に子どもを育てるには、なによりも親が子どもを「認める」ことが大切です。親が子どもを認めることで、子どものなかには揺るぎない自己肯定感が育まれるからです。 とくに最近は、「褒めて伸ばす」ことの大切さがしきりに語られます。でも、この「褒める」という行為はなかなか難しい。なぜかというと、「褒める

    「認める」ことが、子どもの健全な自己肯定感を育む第一歩
  • フローレンス駒崎が、サイボウズ青野社長の一日カバン持ちをやってみた! ~40歳のインターン 経営者の時間術を学ぶ~ | 認定NPO法人フローレンス | こども達のために、日本を変える。

    NPOの雄、駒崎は齢四十にして惑っていた。 設立から15周年、様々な新規事業を生み出し、今なお「親子の笑顔をさまたげる」社会課題に挑み続けるフローレンス。 スタッフ数は600人(保育現場500人、事務局100人)を超え、拡大する組織を支えるためのバックオフィス機能、現場とのスムーズな意思疎通の方法など、悩みの種は尽きない。 そして、とにかく忙しい。 自らも最前線のプレーヤーとして新規業務に取り組み、ロビイングに奔走する傍ら、経営者として意思決定を行い、スタッフとコミュニケーションを取る時間も必要だ。 駒「くぅ~、自分が三人くらい、いればなぁ。……えぇい、悩んでいる時間が惜しい。それよりも今日のスケジュールは……」 見慣れたグループウェアの画面を開いた駒崎の脳裏で、なにかが閃いた。 駒「サイボウズ……。青野社長……!」 クラウド関連サービスの好調により2018年売上高が113億円を突破し、ま

    フローレンス駒崎が、サイボウズ青野社長の一日カバン持ちをやってみた! ~40歳のインターン 経営者の時間術を学ぶ~ | 認定NPO法人フローレンス | こども達のために、日本を変える。
  • 神戸市「教員いじめ」は氷山の一角か

    神戸市立小学校で教員による男性教諭へのいじめ・暴力が発覚し、全国で驚きの声が広がっている。一方、現場教員らからは「程度の差はあるが、特異な出来事ではない」との声も聞こえてくる。実態は果たしてどうなのか――。 特集では、弊紙電子版「Edubate」の読者投票の結果や幅広い関係者への取材を通じ、職員室の現状と、事件の背景に潜む質的な課題に迫る。 8割が被害を受けたり、見聞きしたりしている 10月10日に弊紙電子版「Edubate」の読者投票で、「教員同士のいじめやハラスメント行為を見聞きしたり、実際に被害を受けたりした経験は?」と尋ねたところ、350人の投票があった。そのうち「どちらもない」との回答は2割にとどまり、多くの学校で教員同士のいじめなどが起きている現状が浮き彫りとなった。 自身が被害を受けたとする回答は、半数を超える55%に上り、具体的な被害内容などを伝えるコメントも多数寄せら

    神戸市「教員いじめ」は氷山の一角か
  • 【教育活動のエビデンス】エビデンスに基づく教育を

  • 変形労働時間制導入の要件 文科省の合田財務課長に聞く

    給特法改正案に盛り込まれた1年単位の変形労働時間制導入を巡り、さまざまな懸念や批判の声が上がっている。教育新聞が実施した「Edubate」の読者投票では、91%が変形労働時間制の導入に「反対」と答えている。公立学校の教員に適用する変形労働時間制は、一般的な変形労働時間制とどう違うのか。学校の働き方改革を所管する、文科省初等中等教育局財務課の合田哲雄課長に聞いた。 同課長は、改正法成立後、変形労働時間制を活用する場合の運用上の具体案として、文科省が指針を定め、変形労働時間制によって教員の業務量が増えないようにする制度上の対応策を説明した。 教職員の勤務時間条例で改正モデル案示す 今回の給特法改正案は、1月の中教審の「学校の働き方改革答申」に基づくもの。公立学校教員の超過勤務時間の上限を1カ月45時間、年360時間以内とする「上限ガイドライン」を文科大臣が定める「指針」に格上げすることと、自治

    変形労働時間制導入の要件 文科省の合田財務課長に聞く
  • EdTech 産業界も本格的に議論

    EdTechという言葉を聞くようになって久しい。今では日にある高校の約半数で使われている「スタディサプリ」が世に出てきたのが2011年。私がウェブメディアでEdTechの連載を始めたのが14年。その頃はまだごく一部の地域や学校がEdTechに取り組んでいた。しかしこの直近5年でもさまざまな動きがあり、政府としても文科省、経産省、総務省が積極的に取り組んでいる。今回は、そうした動きの中で、新たに経団連の動きについて情報を共有したい。 EdTech戦略検討会今年8月、経団連イノベーション委員会の下に「EdTech戦略検討会」が発足した。私はその座長を拝命することになった。経団連では「Society5.0」の実現を最重要課題と捉えて、さまざまな取り組みを進めている。これまで、ヘルスケア、農業、物流といった分野についてSociety5.0時代に向けた変革の方向性を描き、その未来像を基に関係者との

  • 地方留学 - Google 検索

    やりたいことと自分らしさが見つかる 、地方への高校進学という選択肢。住む場所を変えれば、出会う人も変わる。学ぶ場所を変えれば、新しい世界が見える。

  • 二拠点生活へ向けての準備〜子ども・教育〜 - 長野県飯綱町移住定住支援サイト

    準備編、続いては今回最も調整に時間を割いた、子どもと教育についてお話します。 少し長くなり、しかも手続き関連の固めの話が多くなりますが、一番よく聞かれる部分なので、少し詳しめに書いてみました。 1. 学校の手続き ▲ 長女の通うことになった、三水小学校 学校の手続きが一番手間取ると思っていたのですが、学校や教育委員会の方には色々なお手間をおかけしたものの、そこまで大変な手続きにはなりませんでした。 というのも、今回のトライアルにぴったりの制度があったんです。 「区域外就学」 以下、文部科学省HPより抜粋 …「保護者が他の市町村の学校に就学させようとする場合、住所の存する市町村教育委員会との協議に基づき、他の市町村の教育委員会が受け入れを承諾した場合は、就学すべき学校を変更することが可能です(区域外就学)。  また、これに関連し、地方への一時的な移住や二地域に居住するような場合も教育上の影響

  • 不登校の時間に旅をする選択 学校・教委も受け入れたある親子の教育法(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    年間30日以上学校を休んだ場合、文部科学省の定義では、おおむね「不登校」と判断される。しかし、秋田県に住むNPO法人代表の松浦真さん(36)の長男の駿くん(9)は、あえて小学校を年70~100日欠席し、全国出張のある父親の仕事に帯同して自分のペースで学ぶ。松浦家の教育方針を学校や教育委員会も受け入れている。 真さんは学校と学校外の学びを組み合わせた教育方法を「ハイブリッドスクーリング」と呼び、学校に合わない子どもに向けた一つの選択肢として普及を目指している。松浦さん親子の暮らし方とは。学校や教育委員会の理解をどのように得たのか。まずは生活の様子を動画(約8分)で見てほしい。 秋田県五城目町(ごじょうめまち)に住む松浦さん一家の長男・駿くんは、町内唯一の小学校、五城目小学校の3年生。ただ、その通い方はかなり特殊だ。自宅で勉強したいときには自分で学校に電話をし、欠席する。その時間を使って図書館

    不登校の時間に旅をする選択 学校・教委も受け入れたある親子の教育法(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
  • 【寄稿】人口減少を救う「多拠点居住」の最大の障害は…〜【特集】関係人口を考える | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム

    By Nativ.media編集部|2019-11-02T19:15:18+09:002019.10.17|Tags: 寄稿, 【特集】関係人口を考える, 多拠点居住, リモートワーク| 関係人口の入り口とも言える他拠点居住者は、それを支える定額でののシェアハウスや宿泊サービスなどの広まりと同時に、確実に増え始めています。仕事で全国を飛び回る人たちもその代表事例です。全国で病児保育の課題解決事業を展開する社会起業家の駒崎さんもその一人。駒崎さんが、最近、その経験からくる他拠点居住への課題意識をSNSに投稿され、多くの方の共感を集めました。その内容について私達も非常に強く共感したので、御人にお願いし、そのまま寄稿していただきました。是非皆さんもご一読いただければ幸いです。 ネイティブ編集部 寄稿者プロフィール: 駒崎 弘樹  認定NPO法人フローレンス代表理事 1979年生まれ。認定NPO

    【寄稿】人口減少を救う「多拠点居住」の最大の障害は…〜【特集】関係人口を考える | Nativ.media | 地方移住・関係人口創出のプラットフォーム
  • イエナプランの学校見学会|NHK 広島のニュース

    異なる学年の子どもが同じクラスで学ぶことなどが特徴の「イエナプラン」と呼ばれる教育方式の導入を目指す福山市の小学校で、30日に学校見学会が行われました。 見学会が行われたのは福山市の常石小学校です。 「イエナプラン」は異なる学年の子どもが同じクラスで学ぶことなどが特徴のヨーロッパ発祥の教育方式で、この学校では3年後に導入する計画です。 この2学期から一部の授業で1年生から3年生あわせて30人余りで1クラスを作って試験的な取り組みを始めていて、30日、算数の授業が公開されました。 「イエナプラン」では画一的に授業は進めず、児童がそれぞれの習熟度にあった教材やペースで学び、教員は子ども一人一人の様子を観察しながらつまずきがちな部分をサポートします。 また、学年を超えた助け合いも特徴で、30日の授業でも下級生が上級生に質問する様子が見られました。 3年生の児童は「人に教えると、自分が忘れていたこ

    イエナプランの学校見学会|NHK 広島のニュース
  • 人口わずか6400人の町に「本社を置きたがる」企業のホンネ(山田 崇,吉田 基晴) @moneygendai

    かたやビジネスマンとして、かたや地方公務員として地方を元気にしてきた二人――。かたや徳島県に自身の経営するIT企業を移転させるだけでなく、全国で100近い自治体を支援してきた吉田基晴氏。かたやユニークな企画を次々と打ち、長野県塩尻市を「都会の大企業が押しかける町」に変えた塩尻市役所の山田崇氏。この二人がじつはいま都会よりも「地方のほうがチャンスが多い」と語る真意とは? ●第1回はこちら:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67053 新しいゲームを作りたい 吉田基晴(以下、吉田)最近、「地方創生疲れ」みたいなことも言われますけど、そんななかで第2シーズンが始まろうとしている。どうお考えですか? 山田崇(以下、山田) 地方創生が始まって丸5年、結果だけ見たら、少し東京一極集中が加速しちゃった。地方の人口を増やすという文脈では語れなくなったので、最近は「関

    人口わずか6400人の町に「本社を置きたがる」企業のホンネ(山田 崇,吉田 基晴) @moneygendai
  • 相続した人を困らせる「実家の空き家」問題の本質(山田 崇,吉田 基晴) @moneygendai

    地方創生なる言葉が登場したのは2014年9月。ちょうど5年前だ。政府は2020年度~2024年度の第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定中。地方創生は第2シーズンに突入することになる。 この5年間で何が見えてきたのか? 数少ない成功事例のキーマンとして、全国を講演で飛び回る二人に語り合ってもらった。 徳島県美波町に自身の経営するIT企業を移転させるだけでなく、株式会社あわえを立ち上げて、サテライトオフィスでは徳島県最多の19社を誘致、さらに全国で100近い自治体を支援してきた吉田基晴氏。しおラボ、nanoda、MICHIKARAいったユニークな企画を次々と打ち、長野県塩尻市を「都会の大企業が押しかける町」に変えた塩尻市役所の山田崇氏。 かたやビジネスマンとして、かたや地方公務員として地方を元気にしてきた二人に、人を巻き込んでいく秘訣を聞いた。 早く売らなきゃなんて考えない 吉田基晴

    相続した人を困らせる「実家の空き家」問題の本質(山田 崇,吉田 基晴) @moneygendai
  • 「ポンコツ経営者」と「おかしな公務員」が地方再生で大活躍するワケ - ニュース・コラム - Y!ファイナンス

  • 滑床イングリッシュキャンプ2019開催! | 滑床渓谷 キャニオニング | ForestCanyon フォレストキャニオン キャニオニング ラフティング パックラフティング 滑床 四万十 愛媛 高知 四国

    人生を変える、2泊3日のキャンプ》 滑床イングリッシュキャンプはとても歴史の長いキャンプです。最初のキャンプは、戦後の混乱の最中1956年に始まりました。 以来、愛媛県内を中心としたALTや大学生、ボランティアスタッフの方々からの温かいご協力を得て、2009年まで続けられました。 このキャンプは単純な”英語を集中して学ぶ”事が目的ではなく、英語の分からない子供たちと日語の分からないインストラクターが身振り手振りを交えてコミュニケーションを取り、時には大自然の中で一丸となって難題に挑みながら、”なぜ英語を勉強するのか””国際交流とは何か”を体験で学び取る事が出来る貴重な機会です。 子どもたちは、インストラクターとの2泊3日の”旅”を通じてかけがえのない経験をし、信じられないくらいに”大きく”成長するはずです。 私たちは、英語キャンプに参加していただける宇和島圏域の中学生20名、インストラ

  • 国内短期留学を受け入れへ 塩尻市教委が新年度から | 教育・子育て | 株式会社市民タイムス

  • 宇和島の短期入学体験は出張過多者を救う|井筒耕平

    今回、宇和島市でうちの小学生2年生を、短期入学体験受け入れをしていただくことになり、一方で、普段通う神戸市立御影小学校から「そうであれば出席扱い」という判断をいただき、これは非常に画期的な出来事だと思うので、みなさんにも共有したいと思います。 「子どもを小さな頃は出張に連れていっていたけど、小学生になったら連れていけない」「2拠点居住は小学生がいるからできない」という悩みをお持ちの方は、私も含めて少なくないでしょう。 今年度、宇和島市さんで地域おこし協力隊サポートでお仕事を依頼いただいていて、今回4日間という長期だったため、お願いしたところがきっかけでした。 もともと、宇和島にはダメ元のお願いでした。聞くところによると、これまで長期の体験入学のお子さんはいらっしゃったようですが、数日間という短期の体験入学の受け入れはしていなかったようです。しかし、教育長の先進的なお考えもあるのでしょうか、

    宇和島の短期入学体験は出張過多者を救う|井筒耕平