2019年10月7日のブックマーク (1件)

  • 【令和哲学26】カント哲学の美の概念と、数学の概念の次元上昇をさせる新概念・令和美学 | Noh Jesu(ノ・ジェス, 盧在洙)オフィシャルWEBサイト

    「大きさがない世界」をみなさんはイメージすることができますか? 今までの人類が構築した知識体系は、大きさがあることが大前提で成り立っています。「時間」にも大きさがあり、同様に「空間」「存在」「エネルギー」にも大きさがあります。人間が持っているすべての暗記言語(※注1)は、大きさや境界線がある固有名詞の変化・運動・移動を語っており、人類はこの暗記言語を使って今までのすべての知識体系を整理整頓してきました。 令和元年を迎えた令和時代は、これまでの「大きさがある世界」という大前提が覆されるでしょう。今この瞬間、時間の大きさも、空間の大きさも、存在の大きさもない世界が当たり前になり、これまでとは次元が違う動きである「無境界線の動き」が大前提になるのです。(ちなみに、これまでは模様や形、境界線がある固有名詞が3次元の動き(縦横高さの動き)をし、この多様な現象世界の動きを運動方程式で記述・表現してきま

    【令和哲学26】カント哲学の美の概念と、数学の概念の次元上昇をさせる新概念・令和美学 | Noh Jesu(ノ・ジェス, 盧在洙)オフィシャルWEBサイト