〜変化の始まりは“認識”から〜をキャッチフレーズに、 日本から、AI時代に必要な人づくり、組織づくりを実現するため、 令和チームプレイを案内する、 マインドームインストラクターの山口禎子です。 今日は1冊の本をご紹介したいと思います。 令和元年11月14日に発売されました、 李栄薫編著「反日種族主義」です。 韓国人である李さんは、元ソウル大学の経済学教授です。 そのような方が、なぜ、このような本を出版されたのでしょう。 昨今、日韓関係は緊張状態を増していて、 日本側、韓国側の見解や意見に対して、両国が敏感に反応する時でもあります。 なぜ、今このタイミングで日本出版が決まったのでしょう。 そこには李さんの自国である韓国に対して、危機意識とも言える問題意識。 そして、韓国の今後の成長、発展を強く願った想い。 この2つがあったからではないかと思います。 こちらの記事も参考にご覧ください。 「反日