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すばらしい!に関するfantavistaのブックマーク (10)

  • 粘菌:ネットワーク構築の性質、物流経路の設計に応用可能 - 毎日jp(毎日新聞)

    左側は、光をあてない場合(A)と標高の高い場所や湖に相当する場所に光をあてた場合(B)の粘菌ネットワーク。右側は上から、Bのネットワークを点と直線で図示した結果(C)、実際の鉄道路線(D)、点同士を単純に結んで作られる最短のネットワーク(E)=サイエンス誌提供 脳を持たない単細胞生物の粘菌を関東地方の形をした寒天上で育てると、実在の鉄道路線に似たエサを輸送する経路を作った。北海道大、広島大など日英の共同研究チームは、輸送効率や頑強性などは実際の鉄道以上に優れていることもあると分析。粘菌の経路を数値計算で再現し、物流や情報のネットワークの設計・評価に応用できるとしている。22日付の米科学誌「サイエンス」で発表した。 真正粘菌は環境によってアメーバ状の変形体になる。複数のエサがあれば各エサを囲む小集団を作り、その間を管状の経路でつなぐ。北海道大の手老(てろう)篤史・科学技術振興機構専任研究員(

  • ユニクロの未来を左右する“満足の沸点”

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2005年10月7日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 世の中には日常のささいなことで満足する人と、すばらしい結果が出ているのにまったく満足しない人がいます。「どの程度のことが達成できたら満足するか」という点を、ちきりんは“満足の沸点”と呼んでいます。個々人によって満足の沸点は異なり、高い人がいれば低い人もいます。 1人の人生の中でも、沸点の高い時期と低い時期があります。たいてい若い時の方が満足の沸点が高いため、若者は常に社会や自分に不満、フラストレーションを感じています。しかし、誰しも年をとるにつれて満足

    ユニクロの未来を左右する“満足の沸点”
  • スパコン開発で「ゴードン・ベル賞」 長崎大助教ら受賞 「国内最速」安価で実現 / 西日本新聞

    スパコン開発で「ゴードン・ベル賞」 長崎大助教ら受賞 「国内最速」安価で実現 2009年11月27日 00:06 カテゴリー:科学・環境 九州 > 長崎 国内最速のスーパーコンピューターを開発した長崎大の浜田剛助教。手で触れている小型の画像処理装置を大量につなげることで実現した=26日午後、長崎市の長崎大 長崎大工学部の浜田剛助教(35)のグループは26日、国内最速のスーパーコンピューターを開発し、米電気電子学会の「ゴードン・ベル賞」(価格性能部門)を受賞した、と発表した。同賞はスーパーコンピューター分野のノーベル賞といわれ、市販の画像処理装置(GPU)を使って安価に高速計算を実現したのが受賞理由。同部門の受賞は8年ぶりという。 政府の新年度予算概算要求の事業仕分けでは、次世代スーパーコンピューター開発予算(267億円)が大幅削減とされたばかり。浜田助教は「高性能の計算機は重要だ」としな

    fantavista
    fantavista 2009/11/30
    数百億円規模が必要とされる開発費用を3800万円に抑えた
  • 月間売り上げ10万円だが……添削SNS「Lang-8」で世界を狙う25歳社長

    資金繰りに頭を悩ませているベンチャー企業経営者は多いかもしれない。世界のユーザー同士で母語を教え合うSNS「Lang-8」を運営するランゲート(京都市)の喜洋洋社長(25)もそんな1人だ。1カ月の売り上げは10万円ほどで、経費の9%しかまかなえていないため、ユーザーから寄付を募ったり、黒字化達成に必要な有料会員数をサイトの目立つ位置に掲載するなど、あの手この手で収益拡大に努めている。 この状況だけを聞くと、Lang-8がよっぽど人気のないサイトなのかと思われそうだが、そんなことはない。世界190カ国以上の会員に利用され、会員数は9万人。日発のサイトにもかかわらず、約7割のユーザーが日語以外の母語を使用している。ネットメディア関係者などが革新的なネットサービスを表彰する「WISH2009」で2位に選ばれるなど、注目を集めている。 大赤字でも、喜社長は前向きだ。「世界中でスタンダードに使わ

    月間売り上げ10万円だが……添削SNS「Lang-8」で世界を狙う25歳社長
  • 100点よりも240点を目指したい

    林さんといえばオルタナブロガーの「クラウド」第一人者。器用な何でも屋のいちサラリーマンだった彼が「クラウドといえば林」と勤務先でも一目置かれるようになったのは、まさにブログのおかげという。そんな林さんに人生観やブログ観を聞いた。 水筒持参で新幹線通勤 群馬県の高崎市に来たのは大学生のときです。就職して結婚して家庭を持って、かれこれ20年。片道2時間の新幹線通勤も10年目に入りました。「新幹線通勤は大変ですね」と言われるのですが、自分はそうでもなくて、むしろ気に入ってるぐらいなんです。ブログにも書いてきましたが、週末は群馬の自然と遊び、平日は東京のデジタルな最先端の仕事に携わる。距離感がもたらすアナログとデジタル、このメリハリが仕事と生活の両立、そしてブログを毎日書く原動力にもなっている気がします。 起床時間は6時。起きたらまずブログを書いたりニュースサイトをチェック、それから自分で弁当を作

    100点よりも240点を目指したい
    fantavista
    fantavista 2009/11/05
    1つで100点を目指すより、80点でいいから3、4本走らせた方がいい。
  • 次世代DVDプレーヤーは“シャコの目”から生まれる?

    次世代DVDプレーヤーの開発に、シャコが役に立つかもしれない――英ブリストル大学がこのような研究成果を発表した。 同校によると、オーストラリアのグレートバリアリーフに生息するシャコは、12種類の色を知覚できる最も複雑な視覚システムを持っている。人間の目が認識できる色はわずか3種類(赤、青、緑)だ。さらにこのシャコは、さまざまな形の偏光(光波の振動の方向)を識別できるという。 この優れた視覚能力は、シャコが光に敏感な特殊な視覚細胞を持っているためだ。この細胞は、DVDプレーヤーの光ピックアップなどに使われている4分の1波長板のような機能を持ち、シャコの目に光が入ってきたときに直線偏光を円偏光に(あるいはその逆に)変換できる。電子機器で使われている人工の4分の1波長板は、1種類の色に対して機能する傾向があるが、シャコの目は可視スペクトル全体でほぼ完ぺきに機能する。 研究論文の主執筆者であるニコ

    次世代DVDプレーヤーは“シャコの目”から生まれる?
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
    fantavista
    fantavista 2009/07/08
    11、12歳ぐらいまでにあなたが好きだったものにこだわれ、ということです。34~35までに、40になってもいいと思うけど、パートナーを見つけるべきだということです。
  • グーグル、「Gmail」で複数添付ファイルの選択を可能に

    Gmailでファイルをメッセージに添付する際、複数を一度に選択することが可能となった。 新しいシステムは、利用しているOSのファイルエクスプローラを開き、複数のファイルを一度に選択することを可能にしている。また、ファイルごとにアップロード状況を示すステータスバーが(ちょうどFlickrのFlashアップローダと同じように)表示される。 この機能は、Gmailの制限である20Mバイト近いファイルを添付する場合に便利だ。さらに、サイズ制限を超えるような場合、ファイルを添付するときに警告が表示されるようになった。

    グーグル、「Gmail」で複数添付ファイルの選択を可能に
  • Google、Gmailの添付ファイル機能を改良

    Googleは2月25日、Gmailにファイルを添付する作業効率を上げる2つの機能を追加した。 これまでは複数のファイルを添付する際、1つずつ選択する必要があったが、添付したいファイルが1つのフォルダ内にある場合、Ctrlキー(Macの場合はCommandキー)を押しながらファイルをクリックすれば、複数のファイルを選択できるようになった。Shiftキーを押しながらでは連続したファイルを選択できる。

    Google、Gmailの添付ファイル機能を改良
  • 日本は才能ある19歳を「無駄遣い」していないか--日経新聞関口氏

    Joi Labsの伊藤穰一氏と慶應義塾大学総合政策学部教授の國領二郎氏が、「Business Success in Open Networks」(オープンネットワークにおけるビジネスの成功)をテーマに、ゲストに話を聞く連載。今回は日経済新聞社の編集委員 兼 論説委員で、日米のIT業界の動向を追い続けてきた関口和一氏に話を聞いた。ここではその一部を紹介する。なお、対談の全編はCNET Japanビデオに掲載している。 関口氏はインターネットの登場に伴い、「ビジネスのルールが変わってきている」と指摘する。その変化とは大きく2つ。1つは、技術の革新によって世界が1つの市場になってきていること。2つめは、産業や経済の根幹が、農業や工業から情報へと移っていることだ。 日はこれまで製造業の分野において、強い国際競争力を持っていた。しかし、ソフトウェアやネットワークが中心の時代に代わり、経済や教育

    日本は才能ある19歳を「無駄遣い」していないか--日経新聞関口氏
    fantavista
    fantavista 2008/12/15
    19歳のときに世の中を変える大きなことができるというのは、それだけ自由に、世の中の制約にとらわれないで発想できるからだ。
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