ユニクロの未来を左右する“満足の沸点”

「ちきりんの“社会派”で行こう！」とは？ はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※本記事は、「Chikirinの日記」において、2005年10月7日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 世の中には日常のささいなことで満足する人と、すばらしい結果が出ているのにまったく満足しない人がいます。「どの程度のことが達成できたら満足するか」という点を、ちきりんは“満足の沸点”と呼んでいます。個々人によって満足の沸点は異なり、高い人がいれば低い人もいます。 1人の人生の中でも、沸点の高い時期と低い時期があります。たいてい若い時の方が満足の沸点が高いため、若者は常に社会や自分に不満、フラストレーションを感じています。しかし、誰しも年をとるにつれて満足

[wonodas]

時々考えるがなんか年々高くなってきた（もとが低すぎ

[ykoh]

沸点を落とさないようにしたい

[bonnaroo]

満足度の沸点について。自分も沸点が低くなってきていると感じる。

[MIZ]

なんで沸点を高くしていられるのかが昔からよくわからない。一種の人生ゲーム的な感覚なのだろうか。

[mizukemuri]

…満足の沸点、かぁ…20代の頃からかなり低くなったなアと回顧

[gintacat]

なるほど。