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2009年1月11日のブックマーク (8件)

  • ソリッドステートドライブとハードディスクの速度差が縮小--IDC調査

    Dellから128Gバイトのソリッドステートドライブ(SSD)が前代未聞の649ドルで発売される。だが、少し待ってほしい。IDCの調査報告書によれば、SSDとそれよりも低価格な高性能ハードディスクドライブの性能差はさほど大きくない。 SSDの価格が下落し(容量が半分しかない多くのSSDが今なお700ドル以上で販売されていることを考えれば、Dellの649ドルは急激な値下がりといえる)、主流になりつつあることから、SSDはますます多くの注目を集めている。一般的に、SSDはハードディスクドライブよりも電力効率が高く、高速で、信頼性も高いと考えられている。 IDCの調査報告書を引用しているSearchStorage.comによれば、IDCの研究員であるDavid Reinsel氏は、2.5インチ7200rpmデスクトップドライブとSSDの比較テストを実施したところ、前回のSSDとハードディスクド

    ソリッドステートドライブとハードディスクの速度差が縮小--IDC調査
  • CES 2009 - 高速SSDの第3世代製品や携帯オーディオなど - 米SanDisk | 家電 | マイコミジャーナル

    米SanDiskは、International CES 2009で現在開発中の新製品を発表した。40,000rpmのHDDに匹敵するという高速SSDの第3世代製品やPC不要で買ってすぐに音楽を聴ける携帯型オーディオプレイヤー「Sansa slotRadio」などで、今後順次発売をしていく。 SanDiskの会長兼CEO、Eli Harari氏 SSDの新製品は、ノートPC用HDDの置き換えを狙った「G3」シリーズで、2.5インチの「SSD C25-G3」と1.8インチの「SSD C18-G3」の2種類が用意される。いずれもSATA-IIインタフェースで、45nmのNAND MLCを採用している。容量は60/120/240GBの3種類で、価格はそれぞれ149/249/499ドル。 この第3世代SSDの特徴は信頼性と速度。HDDの7,200rpmという速度に対し、5倍以上となる40,000rp

  • いよいよSSD元年:Kenn's Clairvoyance

    CNETのパネルディスカッションで「2009年のIT業界、注目株は何ですか?」というお題をもらったところ、長くなりそうだったのでこちらに。 今年はいよいよNANDフラッシュベースの記憶デバイスがブレイクしそうです。2008年はSSDがHDDに代替しうるというプルーフ・オブ・コンセプトが示された年でしたが、今年こそは価格性能比が接近・交差し、格的な普及期に入るのではないかと見ています。 今までSSDといっても実効速度ではHDDとあまり変わらないイメージでしたが、今後ExtremeFFSなどの登場によってその差は10-20倍へと拡大し、ボトルネックはインターフェースへと移っていくでしょう。そのあたりの課題がクリアされてくれば、いずれ100-200倍の達成も夢ではなさそうです。ムーアの法則は健在ですね。 また、あっという間に32GBというSDHC規格の最大容量に達してしまったSDカードに、SD

    いよいよSSD元年:Kenn's Clairvoyance
  • 64ビットVistaを採用した25.5型ワイド一体型PC――「VAIO type R」

    25.5型ワイド液晶ディスプレイを一体化したソニーのハイエンドデスクトップPCVAIO type R」シリーズは、店頭向けとして動画編集用のビデオエディション「VGC-RT71JG」と、写真編集用のフォトエディション「VGC-RT51J」の2モデルがラインアップされる。予想実売価格は、前者が40万円前後、後者が35万円前後で、いずれも1月24日発売される予定だ。 昨年の秋冬モデルで一新したボディデザインを踏襲しつつ、2009年の春モデルでは、OSを64ビット版のWindows Vista Home Premium(SP1)に移行するとともに、4Gバイトのメインメモリを標準搭載(最大容量は12Gバイト)したのがトピックだ。また、アドビ製ソフトウェアが「Adobe Premiere Pro CS4」「Adobe Photoshop Elements 7」「Adobe Premiere Ele

    64ビットVistaを採用した25.5型ワイド一体型PC――「VAIO type R」
  • 64ビット版「Windows」、急速な普及の兆し

    作れば、いずれは使われるようになるようだ。 64ビットチップがいい例だ。Advanced Micro Devices(AMD)は2003年にデスクトップPC向け64ビットチップをリリースした。それまでと同じ価格で64ビットチップが手に入るのだから、消費者に受け入れられるという読みだった。 「この業界は今、新たな革新の波を求めている」と、2003年9月にサンフランシスコで64ビットチップを発表した際、当時AMDの最高経営責任者(CEO)であったHector Ruiz氏は、集まった大勢の人々に語りかけた。だが、業界は新たな革新の波をそれほど求めていなかったようだ。 もちろん、対応するOSがなかったので64ビットチップは普及が進まなかった。断続的な試みのあと、2005年秋にMicrosoftがようやく64ビット版の「Windows XP」をリリースした。 だが、64ビット版Windows XPが

    64ビット版「Windows」、急速な普及の兆し
  • 64ビット版のVista、コンシューマー向けノートPCでも主流に

    64ビットプロセッサに、64ビット版のOSはいかがだろうか? Windows Vistaの64ビット版は、新しいものではない。それは、Vistaのリリースと同時に、すでに出されていた。しかしながら、最近の新たな傾向として、ついにBest Buyで販売されるコンシューマー向けノートPCでも、64ビット版のVistaがスタンダードとなってきた。 ほとんどすべてのPCが、現在では、IntelまたはAdvanced Micro Devices(AMD)製の64ビットプロセッサを搭載している。しかしながら、ごく最近までは、大半のコンシューマー向けノートPCには、32ビット版のVistaが搭載されていた。これには多くの理由があるが、そのうち最大の要因としては、ドライバサポートの不足と、64ビットOSに求められる大容量メモリの問題があった。 とはいえ、メモリは、もはや大きな問題ではない。たとえば、Bes

    64ビット版のVista、コンシューマー向けノートPCでも主流に
  • デル、クアッドコアプロセッサを搭載した「XPS 430」

    デルは、インテル Core 2 Quad プロセッサを標準搭載したデスクトップPC「XPS 430」を発表した。価格は11万4980円から。 XPS 430は、クアッドコアプロセッサを搭載したパフォーマンスモデル「XPS 420」の後継機種にあたる。XPS 420の上部に付いていたLCDミニパネルをなくし、PC自体のパフォーマンス向上を重視したという。 チップセットにインテル X48 Expressを採用し、DDR3メモリをサポートしている。また、OSにWindows Vista 64 ビットの選択もできるため、メモリを8Gバイトまで増設することも可能だ。 グラフィックオプションではATI Radeon HD 4850の選択も可能とし、ゲームはもちろんのことBlu-ray Discを始めとするハイビジョン動画の視聴、テレビ観賞、画像処理まで幅広い用途に対応する。

    デル、クアッドコアプロセッサを搭載した「XPS 430」
  • ソフトバンクモバイルの累計契約数が2000万件を突破

    ソフトバンクモバイルは、1月1日に累計契約数が2000万件を突破したと発表した。 同社では、基戦略として掲げてきた「3Gネットワークの増強」「3G端末の充実」「コンテンツ強化」「営業体制/ブランド強化」という「4つのコミットメント」に取り組み、顧客満足度が向上した結果としている。 また、2007年1月に導入した料金プラン「ホワイトプラン」の申込件数が2008年11月6日に1500万件を突破するなど、シンプルでわかりやすい料金体系が貢献したと分析している。

    ソフトバンクモバイルの累計契約数が2000万件を突破